【社員データ】Marvel社員の男女比について
皆さんこんにちは!
Marvel株式会社 広報の渡邊と申します🌸
先日ご報告をさせていただいた通り、Marvelは「誰もが輝く社会を創る」をvisionとし、社員数200名を突破いたしました。
今回は、そんなMarvelの社員データから男女比についてフォーカスを当て、そこから読み取れるMarvelの現状について皆さまにも発信いたします。
Marvelの社員構成
2025年1月現在、弊社の従業員数は204名です。
内訳は以下の通りです。
■ 全体
総数:204名
男性:152名(74.5%)
女性: 52名(25.5%)
■ エンジニア
総数:186名
男性:142名(76.3%)
女性: 44名(23.7%)
■ 営業
総数:12名
男性:8名(66.7%)
女性:4名(33.3%)
■ コーポレート
総数:7名
男性:3名(57.1%)
女性:4名(42.9%)
女性エンジニアは年々増加しているものの、2021年時点での日本のITエンジニアの女性比率は21.9%。(※)弊社のエンジニアの女性比率は23.7%のため、業界の平均をわずかに上回っています。
(※参考:2021 年版 情報サービス産業 基本統計調査 p.31,https://www.jisa.or.jp/Portals/0/report/basic2021.pdf)
活躍する女性社員へのインタビュー
エンジニア
コーポレート(採用)
近年、企業の成長と持続可能性において、多様性(ダイバーシティ)の重要性が高まっています。これは私たちが掲げているvisionの実現のためには、必要不可欠であると考えます。
しかし、OECD加盟国におけるITエンジニアとして働く就業者のうち、女性が占める比率を集計した資料(※1)を見てみると、データが取得できた34カ国中22位という結果もあるほど、日本のIT業界における女性の参画が他の先進国と比較して低いことも伺えます。
一方で、2013年から2023年にかけて、女性ITエンジニアの数は約2.7倍に増加しており、緩やかながら改善の傾向が続いているという背景もあります。(※2)
Marvelでは引き続き、女性の活躍促進をはじめ、性別や年齢、国籍を問わず、一人一人の可能性を最大限に発揮し成長できる環境づくりを目指し、日々取り組んでまいります。
(※2参考:新卒でITエンジニアとなる卒業者は大きく増加、文系および女性の就職者が増え、ITエンジニア増に貢献、一方、理系出身者の比率は大きく低下し4割以下に)