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【広報インタビュー】(今更ですが…)Marvel広報自己紹介と1年の軌跡

みなさん初めまして!

ブランド戦略室の潮屋です。

私は2024年8月にMarvelに入社をして、現在はブランド戦略室という部署で全社のブランディングを担当しております。

本日は、いつも記事を執筆してくれている、広報の渡邊さんの入社1周年を記念して、渡邊さんの軌跡を私がインタビューさせていただき執筆させてもらう、という新しい企画になります💡

どうぞ、最後までご覧ください🙇‍♀️


「社会人として汎用性が高くありたい」
右も左も分からないまま、Marvelの広報担当へ

──まずは、自己紹介をお願いします。

管理本部 広報部の渡邊です🌸
前職はエステ業界でフェイシャルのエステティシャンとして働いていました。社会人として汎用的なスキルを身につけた方がいいなと思い、IT業界は今後も需要があると考えたのと、スピード感のある会社で働きたいという理由から、Marvelの選考を受けました。選考期間中、スピード感然り誠実な対応をしていただけたので、そこに惹かれて入社しました。


──現在の仕事内容を教えてください。

主に、採用広報と社内広報を担当しています。
採用広報はnoteやWantedlyなどの採用媒体を通じてMarvelの魅力や社員の紹介をし、まずはMarvelに興味を持ってもらう入口を用意しています。
社内広報は日本各地よりリモートで働いている社員に対して、会社の状況や方針をしっかりと伝えることが私の役割です。
また四半期に一回開催し、全社員参加型の「社員総会」の企画運営や、社内勉強会、オンライン交流会の運営など、広報が担当する施策はさまざま。どのプロジェクトも一人でやり切るのは難しいので、管理部やエンジニアの皆さんの力を借りながら進めています。


──1日のスケジュールを教えてください。

午前中に、メールの確認や社員の皆さんへの連絡などの事務仕事をしています。主にSlackにてイベントへの参加告知や勉強会、インタビューの依頼など、全体周知や業務調整をおこないます。ポイントは「毎日何かしらのネタを用意して、全社Slackに投稿する」ですね。たまたま、ではなく毎日チャンネルを稼働させることで皆さんからの意識が薄くならないようにしています。
午後の時間は、社員へのインタビューや、その記事執筆、社内ポータルの更新などの対応をしています。また、イベント開催のための準備なども集中できる時に一気に進めています。


──入社してから、これまで主に担当したことを教えてください。

採用広報でいうと、
・Wantedly、noteなどの記事制作
・Instagram、XなどのSNS運用
・プレスリリースの作成と配信 

社内広報でいうと、
・社内勉強会、オフライン交流会、社員総会の企画運営
・社内ポータル「ourly」の導入と運用
です。

他にも突発的な社内対応や業務調整などの細々した仕事はありますが、上記の業務を中心に年間を通して活動しています。



一体感を伝えるための「コミュニケーション」。
大切にしている仕事の心がけ

──入社時から広報を任されていたと伺いました。広報担当として大切にされていることはありますか。

広報担当として、私が大切にしているのは「感謝」と「透明性」です。
まず、自分を取り巻く環境に感謝の心を持ち続けることが重要だと考えています。経営陣はもちろん、優秀なエンジニア(システム部)、営業部、コーポレート部、採用部など、全ての社員に支えられているという実感があります。この感謝の気持ちがあるからこそ、形にして還元したいという想いで、会社や社員の魅力を伝えることにより全力になれますし、私の仕事の原動力となっています。
次に、透明性の確保に努めて​​います。 リモートワークが主流の中、離れて仕事をしている社員も含めて、全社での一体感を育むことが私の最大のミッションだと思っています。そのために、会社の最新情報を積極的に発信したり、オープンなコミュニケーション環境の構築に努めています。

──納得のいく仕事をするために、どんなことを意識していますか?

日々の業務に全力で向き合うことです。
私自身、センスは持ち合わせていないタイプなのと、まだまだ知見も浅いということから、自分の力が及んでいないと感じて落ち込むことは正直多々あります。それでも「まあいいや」でなんとなく放置せず、目の前の仕事にとにかく全力で取り組み、それを継続することによって、スキルや知見は後から徐々に実感できるときがくるのだと信じて業務に向き合っています。

また、報連相の徹底などの当たり前のことを当たり前にできるように意識しています。自分のスキルや経験とは関係のない範囲でコントロールができることは確実にこなして、仕事に対して誠実な姿勢でありたいと思っています。
上手くいかないことがあっても、今できることを確実に集中してやることで、落ち込む時間を最小限に抑え、ポジティブな状態を保つことを大切にしています。



Marvelの成長を勢いづける応援団長になる

──どんな時に仕事のやりがいを感じますか?

二つあります。

一つ目は、社員総会の全体PMをやっているときです。
会を一緒に創り上げる社員の皆さんを巻き込みながらディレクションをする経験は初めてでした。
その中で、依頼をしたときに快く引き受けてスムーズに対応してもらえるような信頼関係を日頃から育むことが大事だと実感しました。
無事に成功を収めて全社の一体感を得られたのが純粋に嬉しかったのと、PMの役割をやり切れたという自分への自信にも繋がったと感じます。

もう一つは、入社時から継続して運営しているnoteとWantedlyへの反響をもらったときです。
記事を通してMarvelの魅力を第三者に伝えられ、プラスの影響を与えられていると実感したときにやりがいを感じます。また、書けば書くほど形として蓄積され、これまでの軌跡やMarvelを知ってもらえるきっかけが増えていくのが嬉しいです。

Marvelのありのままを表現しているので、記事を読んだうえでMarvelの社風に共感して入社に繋がり、会社がどんどん活気づいていくことを理想としています。


──今後、やりたいことを教えてください。

広報担当として、Marvelの成長を後押ししていきたいです。

社員の皆さんが自分の仕事に価値を感じ、それがお客さまの幸せにもつながる。また外からMarvelを見た方が新しく仲間となって会社がどんどん生まれ変わっていく。そんな「Marvelは『誰もが輝く社会を創る』を体現しているね」と思ってもらえる広報活動をしていきます。
そのために、目の前のことを120%の力で発揮できるよう精一杯働きかけていきたいと思います。そうすれば、広報としての役割を果たせている、という自分への自信にもつながると思うからです。


──最後に、記事を読んでいる皆さんにメッセージをお願いします。

社員の皆さんへ
いつも、広報活動へのご協力ありがとうございます。
みなさんのおかげで、この一年楽しく過ごせました。イベントやインタビューに賛同をしてくれる社員の皆さんがいなかったら、私の仕事は創り出せていません。
また、皆さまからのリアクションやコメントも私の仕事の励みになっています。
皆さんからの支えを形にして、Marvelの成長に還元できるような広報活動をしていきます。

自分はまだまだ未熟なので、今後もたくさん勉強します。
今後とも、よろしくお願いいたします。

記事を読んでくれている皆さんへ
いつも記事を読んでいただきありがとうございます。本当にその言葉に代えられるものはなく、いつも感謝でいっぱいです。
私が書いた記事を読むために時間を使ってくれているからこそ、面白くてタメになる内容を書いていかなきゃと自分を奮い立たせております。これからも頑張りますので、引き続きよろしくお願いいたします!



いかがでしたか?

 今回は、異業種から転職をしてMarvelの広報担当として活躍する渡邊さんの入社1周年記念インタビューをご紹介しました。

記事を通して、渡邊さんの仕事に対するストイックな姿勢や会社の魅力を最大限に引き出したいという強い意志が伺えました🙇‍♀️

 ちなみに、渡邊さんは、仕事終わりにご友人とお酒を飲んでたわいもない話をしたり、お腹を抱えて笑って過ごしているのが幸せだそうです。(お茶目で可愛いですね!

 今後も、渡邊さんのご活躍を楽しみにしています!

最後までご覧いただき、ありがとうございました🎉

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