いつになれば、求める理想郷にたどり着ける?20年の時を経て、聴き直した曲
どうも、まるぞうです。
こうやって、日々、ブログを書いたり、トレーニングをしたり、仕事をしたりしています。
ふと、自問自答をして感じることがあるんです。
自分は、どこに向かっているのか?
どうなるのか?
これは、不安の自己肯定感の間にいるのかもしれません。
だからこそ、自分の今の立ち位置を確認したいんだと思います。
この、僕の一連の自問自答のようなこと、皆さんは、したことありますか?
光り輝く未来?
未来の解釈については、人それぞれです。
不安しかない人、ワクワクという期待感しかない人など。
でも、すべての人に共通して言えるのは、光り輝く未来を想像して生きていくしかないと思うのです。
この価値観をいち早く持てるかどうかで、未来は、大きく変わるんだと僕は、思います。
不安は、減らない
不安があるからこそ、足がすくみ、行動を起こせないでいるんです。
その不安を降り超えても、次から次へと不安は、感じる。
不安を感じ勇気を振り絞って、一歩を踏み出し、また、不安を感じ勇気を振り絞って、一歩を踏み出しとこの行動の繰り返しです。
この一連の行動の繰り返して、何かを掴み取って不安を感じなくなるか、この一連の行動に屈して挫折をするかのどちらかだと思います。
挫折を感じる前には、こう感じるように思います。
いつになったら報われるのか?
僕は、こう感じる時に決まって脳裏に流れる曲があります。
KICK THE CAN CREW / ユートピア
誰もが、自分の人生をいいものにしたいと思っています。
それは、間違いありません。
比較対象は、おいといてですが。
毎日を自分の望む姿に近づけるために、挑戦をしているのですが、昨日の自分と今日の自分とでは、何ら変化点は、感じられません。
この挑戦を1ヶ月、1年、10年と続けて、少しずつ変化が見えてくるものではなでしょうか?
しかし、多くの人は、短期結果を求めてしまいます。
僕もその一人です。
今は、この音楽ブログを1年間、毎日更新してみようと挑戦中です。
いろんな書き方をしながら、読んでくださる方々に良い記事を届けられるようにと心がけながら。
その先に見える未来なんて、どうなっているかわかりません。
ただ、365日のブログの毎日更新だけで終わっているかもしれません。
または、何かの結果に結びついているのかもしれません。
365日のあゆみの中で、結果を求めるのは、当たり前のことです。
短期結果を欲しがる時もあると思います。
その時に、この曲の歌詞が、頭をよぎります。
自分の求める理想をユートピアと例え、そこにたどり着く過程を歌っています。
「願えば叶うさ」そんな言葉に 背中押されこんな大人に
気持ちが黒くなるその度に 何度も手を合わすこの街に
いっそこの場所から飛び下り深いネムリへと瞳とじ
どれだけ歩けば救われるのか どれだけ歌えば報われるのか 引用:KICK THE CAN CREW / ユートピア 歌詞より
僕の人生は、この歌に背中を押し続けられています。
Kick the can crew - タカオニ2000
自分を鼓舞するために、この曲を聴きます。
タカオニのオニが人生の終わりや苦難だとしたら、すごい例えですよね。
この曲の歌詞も2000年当時、21歳の僕には、あまりピンときませんでした。
この曲が2000年のリリースです。
20年の時を経て、この曲を聴き直すと感慨深い歌詞ですね。
社会に出て、濃い人生の体験を積み重ね、この歌詞のことを体験しているように思います。
まだまだ、オニに蹴散らされている部分が多いように思う僕ですが、これからは、オニを蹴散らすだけのメンタルを持ちたいです。
上に上にともっと自分自身を高めていくことが、人生の醍醐味なのかもしれません。
人生は、あっという間に終わると言われています。
僕自身も気がつけば40歳です。
1年なんて、あっという間です。
今年もあと4ヶ月も残っていません。
この4ヶ月近くで、あなたは、どう成長しますか?
僕は、さらなる高みにいけるように、今日も自分に挑戦します。
この2曲と共に、このブログを読んでくださるあなたと共に、最高の人生を歩んで行けたらと思います。
それでは、皆さん。
いい音楽を聴きながら、至福の時間をお過ごしください。
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