常識という名の押し付け
どうも、まるぞうです。
あなたは、自分の当たり前を人に突きつけていませんか?
人と一緒に、仕事をしている時に、自分の考え方と違う時に「常識的に〜」とか、「普通は〜」とか言っていませんか?
あなたの普通や、常識というものは、あなた個人のルールです。
それをあたかも世界の常識のように振りかざすのは、違います。
それに、自分のできることは、他人ができて当たり前というのも、違います。
人には、それぞれ、得意、不得意というものがあります。
それを考えずに、これぐらいできて当たり前と押し付けるのも、違います。
このような人それぞれの違いを考えもせずに、押し付ける人が多いように感じます。
このような考えを、仕事の上司が持っていたら、とても辛い状況になります。
上司ができることは、当たり前にできないといけないので、仕事に求められるハードルがかなり高くなります。
仕事のレベルも人それぞれです。
それを考えずに、発言されるので、部下としては、たまったもんではありません。
そう言った上司に限って、部下を否定してばかりではないでしょうか?
人である以上、「あかん」、「ダメ」と否定ばかりされていると、自分はダメな人間と思ってしまいますね。
それが、毎日のことですから、自身は、無くしてしまいますね。
だんだん、心は、ネガティブになってしまいますね。
そうならないように、そいった方々とは、距離をとることをお勧めします。
仕事上で、そう言った上司や同僚がいるなら、極力、関わらないことがお勧めです。
必要最低限のことのみやり取りだけにするように指定ください。
相手としっかりと話ができるのであれば、今回のように、自分と相手の違いを認識できるように話すべきです。
しかし、一度話しても、相手が変わらない場合は、言い続けるか、距離をつrかしかありません。
人は、このままではダメだと、自分で気づかない変わることは、できません。
こちらの力量としては、このままではダメだと、相手に気づかせられるように話すことが大事です。
そう言った力量も、身につけていかないといけないのかもしれません。
そこは、言い方次第で、相手を変えることができる時もあります。
言葉に配慮を持って、人と接していかなくてはいけません。
あなたの周りには、自分の常識を押し付けてくる人は、いますか?
そんな本日の選曲は、こちら。
「JOY&PAIN 」紅桜, IO & Zeebra
自分は、自分。
人は、人。
その区別は、しっかりとしなくては、いけません。
人生を楽しく過ごすのに、そこは、しっかりとわかっていないといけませんね。
それでは、みなさん。
いい音楽を聴いて、至福の時間をお過ごしください。