脱力感に苛まれる
どうも、まるぞうです。
本日は、なんともいえない脱力感に苛まれています。
これが、五月病というものでしょうか?
4月より、役職を得て、仕事をしてならないことを急にやるようになったので、疲れが出ているのでしょうか?
今日という1日を自問自答をしていたのですが、自身に出た答えは、こうです。
ここ数年間、何か結果が出たということがないと感じました。
国家資格の試験に挑んでも、ことごとく不合格が続いています。
仕事においても、何か成果を出せたと認識できるものがありません。
仕事にいおて、数字としては、不良品の量を減らすことができましたが。
これを自身の結果として、認識しても良いのかと思っています。
製造業に従事する中で、感じるのは、日本での製造業に限界がきているのではないかと思うことです。
明らかに作業者が足りないということです。
そこに、製造の自動化が進んでいなので、手作業が多過ぎるということです。
これは、僕が従事する職場に限ったことになるかもしれません。
手作業が多いということは、それだけ、人が製造ラインにいないといけないということです。
現場から離れられない状況にありながら、デスクワークが多いということです。
もっと仕事を簡略化する必要があるのではないかと感じます。
工程に追われて、焦って仕事をするので、ぽかミスも多く出ています。
そこに、毎回の異常報告書の作成、上司からの現場を任せられないという言葉に、正直、心が痛いです。
役職を得ると、こんな小言も言われるようになるんだと感じました。
今や、派遣社員も辞めていく現状に、上司からは、ちゃんと教育しないからだということまで言われています。
派遣社員の辞めていく人に話を聞くのですが、やはり、勤務の変更が多過ぎることと、お金が稼げないということがネックになっているようです。
それを把握しない上司からのこの言葉に、現場の現状と、見えている景色が違うのだなぁって感じました。
このまま、今の職場で、上司が変わるまで耐えるのか、転職するのか?
答えは明白だと感じました。
多分ですが、僕が抜けると、交替班を組むことが、いよいよ厳しくなるのではないかと感じています。
ですが、大企業の子会社のため、従業員は、ボルトナットのように変えが効く状態だと思うので、なんとかするのだと思います。
転職するなら後のことは気にせずに、自分の人生に注力していきます。
そんな本日の選曲は、こちら。
SOUTH BLUE / EIKOU
人生の栄光を求めて、誰しもが突き進んでいきます。
そこで、人生の壁にぶち当たり、人生の分岐点に差し掛かります。
そこで、どう行動するかで、人生は、大きく変わります。
物事は、捉え方で変わります。
いろんな視点から、物事を見れる力は、人生において必須です。
人生は、グレーゾーンがほとんどです。
人生において、正解は、存在しません。
だから、最適解を導き出すことが大事です。
僕にとっての最適解は、転職なのではないかと思っています。
これから、行動を起こします。
また、その結果は、ブログで、お伝えします。
それでは、みなさん。
良い音楽を聴いて、至福の時間をお過ごしください。