チルアウトミュージック〜POPS編〜10選
どうも、まるぞうです。
2日に続いておすすめのチルアウトミュージックを紹介してきました。
HIP HOP、Reggae、とくれば、R&BやPOPSやSOULを紹介しない訳には、いけません。
2日間にわたって、ジャンルで分けて紹介しましたが、最近の音楽ってやはり、ジャンルという壁は、無くなってきたいますね。
昔みたいに、このジャンルという音楽の聴き方は、しにくいのかもしれませんね。
ミュージシャンも多様な技量を求められるのかもしれませんね。
形に囚われているようでは、今後は、ミュージシャンとしての幅を狭めていくのかもしれません。
まぁ、前置きは、これぐらいにして、今日のチルアウトミュージックを紹介していきましょう。
TELE-PLAY『あいにいきたい(feat. BASI, Chara, SIRUP, TENDRE and Ryo Konishi)』
こちらは、リモートコラボの第一弾の楽曲です。
めちゃくちゃ優しい曲ですね。
朝からこんな曲を聴きながら、ゆっくりした時間を過ごしたいですね。
コラボの楽曲ですが、コラボをされているミュージシャンが豪華すぎる。
この曲のタイトルにもあるように、早くいろんなミュージシャンに会いたいですね。
life hack / Vaundy
彼は、現役の大学生だそうです。
作詞、作曲は、もちろんのこと、アレンジまでこなしてしまいます。
ワークアウトのデザインや映像など、セルフプロデュースするマルチな才能を発揮しているそうです。
2019年からYOUTUBEに楽曲を投稿して活動を開始したそうです。
FODドラマの『東京ラブストーリー』の主題歌『灯火』をリリースするなど、才能の塊ですね。
今、現時点でこの完成度なので、末恐ろしいですね。
eill | 踊らせないで
彼女は、15歳からJazz Barで歌っていたそうです。
それと同時にPCでの作曲を始めたそうです。
いろんなアーティストと客演を務めるほか、楽曲の提供もしているそうです。
やはり、若くして才能を発揮する人は、早くに行動を起こして実績を積まれているんですね。
SUKISHA / Imaginary Trip feat. Shingo Sekiguchi
ちょっとディスコ系の曲を挟みつつ、SUKISHA氏の紹介をしていと思います。
2017年に突如として、ネット上に現れたシンガー兼トラックメイカーです。
キャリアスタートのきっかけが、面白いです。
本名でブラックミュージック要素を取り入れた暗くてフォーキーな曲をやってたんですが全くウケず、同時期にsuchmosとか売れ始めて「そんなん俺も出来るわ」という気持ちでディスコ系の曲を作り始めたのがきっかけです。 出典:THE MAGAZINEインタビュー記事
それで、実績を残すからすごいですよね。
大比良瑞希 - ムーンライト feat.七尾旅人
七尾旅人さんとのデュエットがいいですね。
めちゃくちゃおしゃれですね。
彼女も幼少期からピアノやエレクトーンをしていたんですね。
高校時代には、作詞をしたりとすごいですね。
やはり、幼少期からの積み重ねから覚醒した人の一人なんですね。
YONA YONA WEEKENDERS "遊泳"
僕は、この曲がめちゃくちゃ好きですね。
流れるビートにボーカルの磯野くんの声が好きですね。
この曲を聴くと癒されますね。
ずっと聴いていたいですね。
Awesome City Club / タイムスペース
Awesome City Clubは男女四人のバンドです。
男女のツインボーカルです。
バンドのメンバーが幅広い音楽のルーツをミックスされ、いろんな音楽を楽しむことができます。
彼らのPVいくつかあるのですが、どれを聴いても、曲のテーストが全然違うので、聴き応えがありますよ。
THREE1989 feat.LINION/Horoyoi Karasu
JAZZな感じのスロービートがいいですね。
三人のグループですが、三人ともがすごい才能の持ち主です。
彼らのプロフィールはこちら。
NOA - TAXI feat. tofubeats
今年、日本でデビューのミュージシャンです。
彼の経歴を見てもすごいですね。
12歳の時に韓国の滞在時に、そこで韓国のスカウトをされて、韓国大手の芸能事務所のオーディションに合格したそうです。
やはり才能を持って人は、見る人が見ればわかるんですね。
その韓国で7年間練習生として生活をしていたそうですが、2018年に帰国をし、日本のアミューズと契約をしてそうです。
デビュー前から彼のインスタのフォロワーは、11万人を超えているそうで、アジア規模での注目を集めているそうです。
彼の目標としては、ワールドワイドに活躍するアーティストだそうです。
彼は、作詞、作曲をするだけでなく、ダンスの振り付けもするそうです。
これからの彼の活躍が楽しみですね。
今回紹介のPVとは別に、ショートムービーもあるのですが、そちらも気になる展開ですので、良かったら見てみたください。
I gotta go (feat. Hiplin, WILYWNKA & kojikoji)
メローなメロディーがいいですね。
変態紳士クラブのプロデューサーであるGeG氏による、卒業ソングです。
フーチャリングも豪華ですね。
めちゃくちゃ切なくなる1曲ですね。
今回のチルアウトミュージックの最後を飾るのには、持ってこいの曲だと思います。
3日にかけて、チルアウトミュージックを紹介してみました。
本当に僕自身、楽しんでもらおうと選曲をしてみました。
過去にDJをしていた頃のように、楽しんでいた感覚を思い出しました。
紹介した曲が、このブログを読んでいただいた人の一部になっていれば、嬉しいです。
人との出会いも一期一会ですが、音楽との出会いも一期一会だと僕は、思っています。
さぁ、本日もいい音楽を聴いて、至福の時間をお過ごしください。
よろしければサポートよろしくお願いします。更なる良質な音楽の発掘に役立てさせていただきます。