音を楽しむのが音楽

どうも、まるぞうです。

音楽って本当にいいですね。

僕もその1人ですが、音楽によって救われている人って、多いと思います。

言葉が通じなくても、音楽で繋がれるってありますよね。

僕は、音楽が言葉の壁を越えることを経験したことがある1人です。

海外の方との会話で、片言の英語で、なんとか通じたことがありました。

そんな貴重な経験もさせてもらったことがあります。

音楽を好きな人って、本当に多いなぁって最近、つくづく感じます。

音楽で生計を立てていく

僕自身も、音楽で生計を立てていくことを目標に活動をしたことがある1人ですた。

しかし、そこまでのビジネスとして考えることができていなかったので、音楽のお金をつぎ込むことしかできていませんでした。

やはり、音楽をするということは、お金が入ります。

機材もそうですが、ステージをするにも、見栄えがあるので、コーディネートを考えないといけません。

いろんなイベントに行くにも、お金がかかりますし、ゲストとして呼ばれていなければ、交通費や宿代は、自分もちです。

そこに投じるお金は、日を追うごとに高額になっていきます。

バイトで、それだけの稼ぎを捻出するのも限界があります。

どれだけの人間が音楽だけで、生計を立てているのか？

本当に、どれだけの人が、音楽で生計を立てているんでしょうか？

ほんの一握りしかいないと、僕は思います。

音楽で生きていくって、簡単にいうけど、その言葉の裏にある苦労というものは、計り知れません。

音を楽しむのが音楽の本質

音楽もビジネスとなると、楽しいだけでは、成り立ちません。

音楽が嫌になることもしなくてはいけません。

それでも、音楽でやっていくってという、信念が貫けるかどうかです。

その信念を貫き通した人が、音楽で生計を立てていくことができるんでしょうね。

僕も挑戦したきたことがあるからこそ、音楽で生計を立てることの大変さがわかります。

僕の挑戦は、５年で終わりましたが。

金の切れ目が、夢の切れ目でした。

音楽を楽しむいろんな形

僕の音楽で生計を建てるという夢は、終わりましたが、そこから僕の音楽の形は、いろんな模索をしました。

今では、このブログを始め、DTMという形で、音楽をしようと行動しています。

DTMの方は、なかなか基礎を学ぶところで止まっていますが。

日夜、いろんな楽曲を漁りまくっています。

ブログで紹介することもそうですが、そのミュージシャンやラッパーや、ビートメイカーやDJの今までを追うのも楽しいいです。

僕は、欲張りなもので、収集癖が人一倍強いので、いろんな人の今までを知識として知りたいです。

そして、今日も、最高のラッパーを知りました。

その2人が、コラボレーションした以前の曲を紹介します。

秋文 / SHU-THE feat.空廻 Track by Laugh

今回、この曲を知ったのは、ひとつのツイートです。

それが、こちら。

秋文以来に空廻のEPにfeatで参加させて頂きました！

かなり熱い事言ってるので！是非！！https://t.co/ma0ORc36wv

— SHU-THE (@SHUTHEIZM) October 31, 2020

すぐさま、SpotifyにApple Musicで聴きました。

かなり心に響く、いいアルバムです。

このアルバムをリリースした空廻君は、すごい経歴の持ち主でした。

ポエトリースラムジャパンという大会の２０１８年とうきょうA大会優勝とか、埼玉大会も２０１９年優勝されています。

それに、さいたま市の接骨院の院長とすごいですね。

そんな方を知らなかった僕は、まだまだ知らない人がいっぱいいるなぁって実感しました。

めっちゃかっこいいラップをされます。

過去のアルバムも今、Apple Musicで少しずつ聴いています。

かなり僕が大好きなラップをされます。

こうやって、僕の音楽は、少しづつ成長していんだなって、感じました。

空廻さんを教えてくれたSHUーTHEさんに感謝です。

今日もいい音楽を聴けて幸せです。

今回紹介の空廻さんのアルバムは、こちら。

それでは、皆さん。

いい音楽を聴いて、至福の時間をお過ごしください。