名曲は、アレンジされて蘇る!!!
どうも、まるぞうです。
熱い日々が続きますが、元気でしょうか?
この音楽ブログで、いろんな曲を紹介しています。
音楽が好きで、暇さえあれば、いろんな曲聴いている毎日ですが。
毎日、いろんな出会いがあります。
その出会いの中で、変わった形で出会う場合もあります。
その出会いとは、音楽には、アレンジ曲というものがあります。
アレンジ曲を知ってから、原曲を聴くということもあります。
音楽には、ジャンルというものが存在します。
今は、ジャンルレスだとも言われるようになってきていますが。
原曲を他ジャンルでアレンジしている曲を本日は、紹介したいと思います。
このブログで、いくつかは、紹介したことがあるのですが。
原曲も、アレンジ曲もどちらも捨てがたいものばかりです。
それでは、いってみましょう。
SPARKLE-RADWINPS
僕は、この曲をアレンジ曲聴いてから原曲ちゃんと聴きました。
名曲と言われるのが分かりますね。
歌詞が深いですね。
作詞をされている野田洋次郎さんの感性がすごいですね。
言葉の使い方というのでしょうか?
心に響く曲ですね。
この曲を僕の大好きな寿くんが、レゲエアレンジをしています。
レゲエにするとこんな曲になります。
「スパークル-RADWIMPS」〜レゲエアレンジ Ver〜by 寿君
アレンジ曲なので、一部歌詞は変わっていますが、こちらの曲もいいですね。
寿君の新曲がこの曲にシンクロしていますね。
チリも積もりゃなんて色んなチャンス拾い わずかな 可能性にすべてかけて歌詞を絞り出した
自分の歌で少しの役に立てる人に会った
競い合った奴がいなきゃ僕は一人だった
涙飲んだ夜を何度こえて岐路に立った?
支えてくれる人にどうか
恩返せるような 嘘みたいな日々を 規格外の意味を
悲劇だっていいから望んだよ
胸を締め付ける心のない痛みもかつて
やり始めた頃の僕は本当 何もなくて
常に「泣き」「笑い」をくれる事が有難いの 引用:寿君「スパークル-RADWIMPS」〜レゲエアレンジ歌詞
僕は、この部分が心に響きました。
今の自分に凄く感じられることだったので。
僕にとって、ブログを書くことは、こういうことなんだなぁって、勝手に重ね合わせてしまいました。
原曲も、アレンジ曲もいい曲ですね。
荒井由実/ルージュの伝言
誰もが知る名曲です。
ジブリの『魔女の多急便』のオープニングテーマとして流れていました。
こちらの曲は、1975年のリリースです。
もう、リリースされて45年が経ちますが、今聴いても時代を感じない曲ですね。
こちらの曲のコーラスには、山下達郎さんや大貫妙子さんと吉田美奈子さんが参加されているそうです。
豪華ミュージシャンのコーラスって、すごいですね。
さて、こちらの曲をどんなアレンジがされているのでしょうか?
めちゃくちゃ踊れる!魔女の宅急便OP ルージュの伝言/松任谷由美 ダンスホール レゲエに乗せてみた![レッドスパイダーアレンジ] Kenty gross/MAI from BAGDAD CAFE THE trench town
こちらもレゲエアレンジです。
雰囲気がコロッと変わりますね。
この曲は、元々、浮気した彼氏を明るくこらしめる歌なのですが、45年の時を経て、アレンジするとこんな感じになるんですね。
別の曲みたいですね。
曲のタイトルが分かっているから原曲がわかりますが、曲のタイトルがわからなければ、全然違う曲ですね。
アレンジとして入っている歌詞が、男の気持ちなので、男と女の掛け合いの曲として楽しめますね。
今日は、アレンジ曲を紹介させていただきました。
原曲も、アレンジ曲もどちらもいいですね。
また、アレンジ曲の紹介をしたいと思います。
それでは、皆さん。
いい音楽を聴いて、至福の時間をお過ごしください。