苦しみに耐える日々
どうも、まるぞうです。
あなたは、日々、苦しみに耐えていますか?
これは、心境の捉え方かもしれません。
僕のことになりますが、この4月から役職を拝しました。
だから、仕事が増えるのもわかります。
それが嫌だというわけではありません。
自分で、役職を受けると決めたから最後までやり切りたいです。
役職者として、責任と慣れない部分があるから今が、しんどいのかもしれません。
そんな中で、仕事をする中で、必死の毎日です。
100%自分の納得のいく仕事ができればいいのですが、体が1つのため、やりきれないところもあります。
部下に指示を出して仕事をしても、自分の理想の形まで持っていくのは、至難の業です。
ここで感じるのは、人に物を伝えることも難しさです。
人に物事を伝えることの難しさは、日々、痛感しています。
部下に指示を出す中で、物事を伝える中で、強い口調で物事を伝えるのは、違うのではないかと僕は、思います。
ここは、僕の力量になってくるのかもしれません。
役所者になるということは、今までのスタンスよりも、数字に追われます。
僕は、製造業なので、良品率という数字に追われます。
良品率とは、1回の稼働で、どれだけの良品ができたかという数字です。
例えば、100m分の製品を作りました。
そのうち1mだけ不良が出れば、良品率は、99%です。
この数値が高ければ高いほど、その生産は、スクラップが少なく、いい稼働ということになります。
その数字にも追われます。
そこで、良品率が悪ければ、上司から詰められます。
そこのプレッシャーも役職を配すると、乗り切っていかなければなりません。
ここまでは、役職を受けて覚悟をしていたことです。
ここからが問題です。
僕の職場は、班長候補だった、大卒5年目の社員が、相次いで退職をしています。
そして、今月に派遣社員の方も退職されます。
会社としての対応としては、新入社員もあまり採用せずに、中途採用に力を入れています。
僕が、今の職場に就職をして10年となりますが、新入社員の生存率は、20%〜30%程度です。
だから、中途採用に力を入れているのは、わかるのですが、上司の言動が昭和なんです。
パワハラGOGOなんです。
会社としては、コンプライアンスに慎重にルール作りをしています。
ですが、肝心な課の上層部が平気で、コンプライアンスを破るようでは、会社がルール整備をしても、意味がありません。
そのため、中途採用の人たちも、ドン引きの状況です。
現場作業員も、人数不足の中、ありがたいことに生産量は、増えています。
現状、昨年の生産量の1.5倍と聞いています。
これは、確実に乗り切れません。
わかりきった状況なのですが、上司は、なんとかしろというだけです。
今までの仕事量に+αされるので、仕事が回らないのが目に見えています。
今後の舵取りがどうなるかは、上司次第ですが、わかるのは、確実に過酷な仕事となります。
さばききれない仕事量に悩まされるように感じています。
交替勤務も、年齢的に厳しいところもあります。
体にガタがきて、日勤勤務になった時の給料が悲惨なことは、わかっています。
それを回避するためにも、転職も視野に入れるべきなのでしょうか?
家族からも、転職を視野に入れるべきと言われます。
僕自身の年齢もあるので、ここは、慎重に行動したいと共います。
今の現状が、苦しみに耐えているように感じたので、これが、いつまで続くのかと思っています。
この想いが、前向きに変わればいいのですが、先が暗いとしか思えません。
人生が、明るい未来にあると感じられるのは、いつになるのでしょうか?
あなたの未来は、明るいですか?
そんな本日の選曲は、こちら。
JUBEE-手紙
厳しい現状に、立ち向かっている今がだけが、しんどく感じるだけかもしれません。
自分がやると決めた初期衝動を大切に、心に書き留め、原点として人生を歩んでいくことが大事です。
この曲のタイトルにある「手紙」がこのブログなら、未来も自分が見て、どう感じるのでしょうか?
確実に人生をつなぐ点の1つになることは、間違い無いですね。
それでは、みなさん。
いい音楽を聴いて、至福の時間をお過ごしください。