MY WAY・・・・・好きにやる
どうも、まるぞうです。
生きるって大変ですね。
楽しいことばかりならいいのですが、苦しいことの方が多い様に感じます。
それは、何ででしょうか?
生きることを真剣に考えてことは、ありますか?
あっという間の時間の流れを感じる
僕は、今、40歳です。
今、この時まで人生を歩んできましたが、あっという間でした。
いろんなことを経験してきましたが、なんとなく生きてきた感じです。
なんとなく描いた人生をただ、考えもなく、なるようになると生きてきました。
他人の価値観で生きる
僕のただ、なんとなく描いた人生って、なんなのかってことです。
そのなんとなく描いた人生に、あまり自分の価値観が含まれていない様に思います。
大人の価値観や、周囲の価値観に思いっきり従ってきた様に思います。
親に、強制的に歩まされた人生という意味ではありません。
世間が描く様な理想とする人生観に、影響を受けていたんでしょう。
世間一般に歩む様な人生です。
一般人の人生
僕は、過去に音楽で生計をたてて生きていきたいと思っていました。
それは、夢物語でした。
なんの現実味もない本当の夢でした。
夢としても戯言でした。
その夢に向かって、何をどうするという計画性もなく、ただ、ただ楽しいことだけを想像しているだけでした。
そこで、しくじったわけで、有名人になるわけでもなく、ただ、一般人の人生でした。
よくある若気にいたりで、音楽をしていただけの人です。
自分の意思のない人生
音楽活動をやめてからは、それなりに仕事をして、恋愛をして、結婚をして、家族を持ってという、どこにでもある人生です。
この間は、12年です。
僕は、37歳までの12年間をただ、時に身を任せて、なるようになるという考えで、人生を歩んできました。
あまり、何も考えていませんでした。
ただ、生きているという感じでしょうか。
いろいろな環境の変化はありましたが、ただ、それだけです。
いろんなものからも逃げていたように思います。
めんどくさい物には、目を向けずに。
変わりたいと思う気持ち
このままでは、自分は、ダメだと思いながらも歯止めが効かずの日々を過ごしていました。
そんな日々を過ごす中で、変化し始めます。
体を動かすことが大好きで、筋トレをしたり、走ったり、バスケをしたりしていました。
ですが、体型は、変わりませんでした。
一度本気で、ダイエットしてみようと思い、挑戦したところ成功しました。
81キロから65キロまで痩せました。
このダイエットの成功が、僕の人生を変えました。
自分の人生を生きる
もっと自分の生きたい人生を生きようと、いろんなことを学ぶようになりました。
今まで読んだこともない、自己啓発本を読み始めたりしました。
おかげで、あまり漫画を買わなくなりました。
当時集めていた漫画は、ほとんど売りました。
結構な金額になりました。
多分、300冊ぐらいあったと思います。
自分のためになる研修や、講義などがあるなら積極的に参加もしました。
夜勤明けで、早退をして、大阪で講義を受けたりとか。
この3年間、スポンジが水を吸収するように学びました。
37年間を取り戻すように。
それでも壁にぶち当たる
学びに終わりはありません。
少し学んだ程度で、人生を乗り切れるなら、誰しもが、人生を悠々自適に過ごしているはずです。
ここでまた、壁にぶち当たっています。
やりたいことだけやっていればいい人生なんてないのですが、今までに感じたことのないストレスを感じています。
これを乗り越えなくては、成長は、ないと思っています。
乗り越えられるから、自分の前に壁として立ちはだかると思います。
今、ここが正念場だと自覚をしています。
乗り越えなければいけない壁です。
MY WAY・・・・・好きにやる
いろんなしがらみに縛られながら、我慢をして生きていることに疑問を持ちました。
自分の人生を誰のために生きているのか?
問題は、ここにあると思いました。
家族のこともありますが、どこまでいっても、自分の人生は、自分のために生きていると思います。
自分の納得にいかないことに従って、生きているのも嫌だし、誰かの一つのコマとして扱われることにも嫌気がさしています。
周囲のいろんな声に惑わされて、ここまできました。
自分の人生は、自分で決めるものだと思うんです。
このままでいいのかと思うのなら、行動を起こしてから考えれべきだと思います。
人生は、行動あるのみです。
自分の好きなように人生は、生きていいんです。
そう思う答えに出会いました。
それが、こちらの曲です。
変態紳士クラブ(WillyWonka × VIGORMAN) - 好きにやる
すごい歌詞が深いですね。
『周りの目には、価値もねぇ』とか、
楽しめた人生には文句ないってさ
あー世間はうるさいばっか
またあいつがどーとか ええわ
好きにやらしてやれよHi hater
俺らは遊び疲れてFucked up
という部分には、すごく共感しました。
サビの部分も必聴です。
曲を通して、もっと自分の人生を歩めと煽られている様に感じます。
もっと、楽しい人生を歩んだらいいじゃないですか。
どうせ生きるなら、人生楽しく生きなくてわ。
仕事のために生きているわけではありません。
生きるために仕事をしているんです。
仕事が足かせになるのは、おかしいと思っています。
あなたの理想の人生のために生きるべきです。
そんな人生を送りたいあなたに届けるこの曲です。
それでは、皆さん。
いい音楽を聴いて、至福の時間をお過ごしください。
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