見出し画像

僕の人生の中での仕事の定義

どうも、まるぞうです。

サラリーマンって、本当にうまくやっていくのは、難しいものです。

仕事の内容もあるのですが、人間関係が多くを占めます。

本当に、人間関係って難しいですね。

仕事のチャンス

上司に気に入られれば、昇給や昇進に大きく影響しますからね。

その反対に、上司に嫌われたり、よく思われていなければ昇給や昇進は、思うようにいきません。

場合によっては、話すことすらありませんからね。

だから、その社員のことは、仕事として何をやっているのかわかってもらえませんから。

ただ、一つの会社の業務を遂行するロボットか、設備みたいなものです。

上司が変わった最初が、大事ですね。

そのときに、どのような対応や仕事の仕方をしているかですね。

それで、今後の自分自身の行く末が決まってしまいます。

そんな体験を僕自身も現状しているわけですが、次の上司に変わるまでは、昇給や昇進は、ありえませんね。

今は、耐える時期だと思っています。

この状況を受けて、僕自身は、まるで、この曲のようだなぁって、思っています。

UNITED NATIONS - CHANCE feat.ZEEBRA

社会人全てがそうなのかもしれませんが、心のうちを吐露してしまえば排除されてしまう人生なんですよね。

うまく生きていくって難しいですね。

まぁ、うまく生きようと意識すると、思っていた結果を得られないと、そこで足が止まって、思考停止してしまいそうですからね。

人間関係なんて、人間同士の合う合わないがありますからね。

それに、自分自身を良く見せようと頑張っても、自分自身を評価するのは、相手の人間ですからね。

相手の思考までは、操作することができませんからね。

サラリーマンである僕は、普通に仕事をしていれば、決まった額の給料が口座に振り込まれます。

そう考えると、ありがたいなぁって思います。

会社というブランドに守られているんですね。

組織の法則

組織の2.6.2の法則って知っていますか?

組織の2割は、何もしなくてもモチベーション高く仕事を続けるそうです。

組織の6割は、上司がモチベーションを上げるように手を入れていかないといけないそうです。

会社の業績が上がるかどうかは、この6割をどのように動かしていくかで変わっていくそうです。

最後の2割は、どうしようもない社員だそうです。

組織の法則ってものが、あるようです。

これは、マネージメントをする人には、知っておいて損はない法則だと思います。

人生の中での仕事

仕事をやっていく中で、人生として仕事をどのように見るかが大切なのかなぁって思います。

人は、仕事をするために生まれた訳ではありません。

生まれて人生を歩んでいく上で、人は、成長をしなくては、いけません。

それは、産まれた赤子が歩いて、言葉を話すようになって、字を書くようになってというように、成長をしていく一環です。

その成長の糧が仕事です。

お金を稼ぐことも大事ですが、自分自身が、社会に出て、どれだけできることが増えたかを考えると、仕事の見方が変わると思います。

それに、仕事って、答えのないものに、どんな答えをつけていくかだと思います。

なぜ、仕事って、答えのないものかというと、仕事上で起こる事象と言われる問題は、全て状況が違うからです。

一度起こった事象が繰り返し、それを対処するものなら仕事ではなく、作業となります。

一連の物事を繰り返し行うなら作業で、考えて対応しないといけないものが仕事です。

人は、考えて行動することで成長します。

その過程で、失敗することは、あり得ることです。

それを頑なに罰する組織なら、人の成長は、ないでしょうね。

完璧な人間なんていないので、失敗して当たり前です。

思考として、完璧主義に陥らないように気をつけてください。

僕たちは、少なかれ完璧主義の思考が刷り込まれる教育を受けているので、完璧主義に陥りやすいです。

だからと言って、失敗が当たり前のように許されるものでもありません。

失敗してから、その失敗をどのように取り返すかが、成長になる部分です。

その部分だけは、忘れないでください。

仕事は、どこまでいっても、成長の糧です。

仕事によって、あなた自身が否定されるのは、間違っているものです。

仕事で、苦しい時ほど成長できる時です。

でも、間違っても1人で抱え込まずに、周囲に相談することを忘れないでください。

楽しいワークライフを送って、大成長の人生を歩んでいきましょう!

Hi-STANDARD - Growing Up

(この曲の和訳サイトは、こちら

この曲を聴くと、高校時代を思い出します。

自分たちの未来にここをときめいている時でした。

確か高校3年の時にこの曲がリリースされてように思います。

当時は、パンクブームだったように思います。

この曲に勇気をもらったのを覚えています。

このブログの締めくくりにしんみりした感じもどうかと思ったので、本日は、このようなテンションが上がるような曲でお別れしたいと思います。

それでは、みなさん。

良い音楽を聴いて、至福の時間をお過ごしください。


よろしければサポートよろしくお願いします。更なる良質な音楽の発掘に役立てさせていただきます。