イカれた時代を乗り越えていく
どうも、まるぞうです。
日々、当たり前の様に生活している毎日ですが、いろんな見方をすると違うものが見えてきます。
残酷な日々
人は、毎日、いろんなものを食べて生活をしています。
ざっくりいうと、肉、魚、野菜という名の植物、果物というものの木の実。
生き物を殺し、当たり前の様にその肉を食べているんです。
そう、当たり前の様に。
魚に関してもそうです。
味方を変えれば、そごく残酷です。
幼少期からの慣れなのか、大きくなるにつれ、当たり前の様にこの行為を繰り返します。
これが、弱肉強食の一部だってことです。
そこに、どんな心を持っているかって大事ですね。
なんの感情がなければ、ある意味、人のエゴでしかありません。
いろんな環境を人類が生きやすい環境として、大自然を改造してきました。
行き過ぎた大自然の改造が、今や、自分たちの生きる環境を脅かす結果となっています。
そんな中を今日も、僕たちは、生きているんです。
支配する人と支配される人
多くの人は、企業に属している人だと思います。
どこかの会社に属しているということは、組織の一部になっているということです。
それは、基幹職なのか、それ以外かに分類されます。
組織って、基幹職のよってあり方が大きく左右されます。
基幹職が決断力がなければ、部下は、振り回されます。
1時間前に言ったことでも、人を返せば、言っていることが変わっています。
そういった基幹職もいれば、いまだに、パワハラ・モラハラが当たり前の基幹職もいます。
そう言った基幹職は、人を支配しようとしてくるし、人に対する感謝の念が薄れています。
なぜ、こんな基幹職が生まれるのか?
自問自答してみました。
企業は、企業にとって良い人材を残そうとします。
究極を言うと、会社にとって、上司にとって、イエスマンである必要があるんです。
反対意見や、自分扱いにくい人は、すぐに他部署に飛ばせばいいという考えしか持たない基幹職は、多いです。
リーダーであることの難しさなのかもしれませんが、反対意見を取り入れて考え、双方が納得のいく会社運営というものを築くことが大事なのではないでしょうか?
一つのものをいろんな角度から見ることを今回ブログにしていますが、会社に対してある事象なんかは、一つのことをいろんな人が、いろんな角度で考えるんです。
そうすれば、いろんな意見が出てくるはずなんです。
全ての間を取り持つと言うのは、難しいかもしれませんが、誰もが納得のいく形を作っていくのは、理想でしかないのでしょうか?
理想を追求していく
理想を追求していくのが、人生の醍醐味であり、仕事の醍醐味です。
仕事は、自身が成長をしていくためのツールでしか過ぎません。
仕事をするために生きているのではなく、生きるために仕事をするんです。
多くの人が、人それぞれの理想を形にした結果、人類の生活は、快適になっています。
行き過ぎて、人類自体が疲弊していえる部分も見受けら得ますが。
この理想の追求を笑う人は、多くいます。
現状、僕の仕事でも僕は、否定をされている部分もありますが、その反対に、応援してくれる人もいます。
僕を否定する人は、ほっとけばいいと思っています。
僕は、僕の思う理想の製造現場を作るだけです。
まぁ、人の生きている時代は、いつもイカれた時代なのかもしれませんね。
そんな時代を乗り越えるには、行けれたやつになるしかないのかもしれませんね。
時代を作ってきた人たちは、いつの時代も笑われて、異人扱いされてきましたから。
そこから、何かを成し遂げた時に異人から偉人に変わるんでしょうね。
今日は、この曲を紹介します。
Go Crazy feat. WILYWNKA , FARMHOUSE & 唾奇 / YMG
自分に正直になることが、自分のやりたいことを見つけ、このイカれた時代を乗り越えていくことができる方法かもしれませんね。
自分自身も好きなことに没頭としていけるように、周囲からは、イカれてるって言われるかもしれませんが、それぐらいでないといけないのかもしれませんね。
この曲の2バース目の最後の歌詞に『俺は音楽で助けられたように誰かを音楽で助けられるように』って、あります。
僕のブログも、この様にありたいです。
僕の日常のことを含め、誰かの支えになるブログになるといいなぁって思っています。
それでは、みなさん。
いい音楽を聴いて、至福の時間をお過ごしください。