ピンチは、チャンス!!!
どうも、まるぞうです。
日々、某ウイルスの猛威で現場作業員が、1人、また1人と削られていきます。
そんな中、製造工程は、少し緩和をされていたのですが、それに合わすと、製造工程が間に合わなくなるので、前倒しにて、製造をしていました。
現状でも、ギリギリの人員での製造なので、あり得ない人数での製造となりました。
僕の製造する製品は、1つ1つを人間の目視で検査するので、次々に製品げ出てきます。
それに合わせて、作業をしないといけません。
製品が出てくる速度に合わせて、検査員は、付随する作業をしないといけません。
ラインオペレーターもちょくちょく検査工程を手伝いに行きます。
そのため、その工程に人手がかかっています。
ここを解消するだけで、仕事が数段楽になります。
追われまくる仕事に、無理やり休憩を取っていました。
これが続くと、いつかは、大怪我に繋がりかねないなぁと感じていました。
なんとか、昨夜は、乗り切りましたが。
今回のブログは、ネガティブなことを言うのではありません。
感じたのは、ピンチは、チャンスだと言うことです。
僕の製造するラインで、どの仕事が大変かと言うことをシンプルに考えるいい機会となりました。
ここを改善することで、仕事にかかる工数が、大きく改善されます。
ここにどうやって、人に注目を集めて、手やお金を入れて変えていくかということです。
そうするしか、改善できません。
改善するのは、これだけではありませんが。
今、僕自身も別件の改善をしています。
今のところ、その案件は、70%ぐらいは、改善が完了をし、不良発生となる最後の原因特定もできました。
この勢いで、不良発生のの原因を封じ込め、製品不良を撲滅していきます。
あと、2件のテーマも、このテーマ同様やりきっていきます。
この状況をネガティブに捉えれば、キリがありません。
そんな時こそ、チャンスが秘めていることに今回気づきました。
同じ現状でも、見方を変えるだけで、結果は、大きく変わってきます。
仕事として、取り掛かる時間は、あまりありませんが、自分1人でやるのではなく、周囲の人を巻き込んで、行っていきます。
そうすることで、周りも、現場に関する意識が変わってくるように感じます。
まだまだ、改善点の多い現場ですが、投げ出さずにやりきっていきます。
大変な状況に心挫けそうになりますが、「ピンチはチャンス」を合言葉に思考を働かせたいと思います。
そんな本日の選曲は、こちら。
Let's Try/MONKEY KEN
人生って、挑戦ですよね。
大変な状況ですが、その状況を楽しめるだけの強いメンタルが欲しいですね。
それこそ、「ピンチは、チャンス」を合言葉に取り組んでいきたいと思います。
それでは、みなさん。
いい音楽を聴いて、至福の時間をお過ごしください。
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