Meismは、身を滅ぼす
どうも、まるぞうです。
みなさんは、Meismになっていますか?
そもそも、Meismというものは、なんなのか?
それは、自己中心主義です。
以前に、Meismについて書いたブログがありますので、そちらをどうぞ。
自己中心主義とは、自分さえ良ければってやつです。
周りの人は、どうでもいいと考えて行動をするので、周囲の人から、恨みつらみを買いやすいです。
そういった行動を繰り返していると、周囲の人は、その人に対して何も言わなくなります。
それは、なぜか?
愛想を尽かしているということです。
僕自身も、会社で、こういった人がいます。
そこで、部下から、なぜ注意しないのかと質問を受けました。
その時は、うまく言えなかったのですが、自問自答を繰り返し、導き出した答えが、愛想を尽かされているということです。
そうなれば、どんどん、人は、離れていきます。
自分が困ったときに、周りから愛想を尽かされていれば、誰も助けてくれません。
歴史では、Meismにあった人は、最後は、処刑をされていたりします。
Meismを持った人というのは、歴史において、王様だったり、貴族だったりします。
それぞれの持った特権を守るために、振る舞っていれば、下克上によって、命を失います。
一番わかりやすいのは、フランス革命でしょうか。
フランス革命当時、お金の中ってフランスは、国民に重税をかけます。
その税金も、国民の収入の9割が税金だったそうです。
貴族や王様には、税金なんてありません。
そんな重税をかけられている国民は、食べるものも買えません。
そんな状況に耐えかねた国民が、王様や貴族を捕らえて、処刑します。
そして、国民の手に、政治を取り戻したのが、フランス革命です。
これは、フランス革命の概要をめっちゃ大雑把に書いています。
自分の特権を守るっと、自分だけ良ければいいっていう、自己中心主義だからこそこうなるのです。
時代もあって、身分制度もあったので、自己中心主義な考えが、強かったのかも知れません。
今の時代では、死ぬということは、なかなかありません。
だからこそ、傍若無人に自己中心主義に振る舞う人がいるのかも知れません。
あなたに話しかける人が少ないということは、Meismな一面があるからかも知れません。
Meismにならずにもっと周りに感謝を持って、接することができるようにならないといけませんね。
そんな本日の選曲は、こちら。
CIMBA / JIMMY CHOO
今回は、失恋ソングをチャイスしました。
この曲にある、自分のことしか考えていなかったというところが、ピッタリだなぁって思って。
恋人同士で、あっても、相手のことを思えなかったら、別れにつながります。
この曲では、そのことに気付けているから、次回に今回の恋愛を活かせられると希望はあります。
これは、1つの恋の話ですが、自己中心主義でいると、恋人だけに留まらず、あなたの人生を関わる人は、減っていきます。
そうならないように、感謝と愛を持って、人に接していかないといけませんね。
それでは、みなさん。
いい音楽を聴いて、至福の時間をお過ごしください。
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