人生を音楽で表現する
どうも、まるぞうです。
先日は、深夜のブログを書いているときに、聴いていた音楽と気分が合いませんでした。
そんな時は、言葉が出てこないので、作業の集中が途切れてしまいます。
気持ちは、聴き手聴覚を刺激する
そんなときにYouTubeで、リミックスできるような音楽を聴きながら、休憩しようとオススメ動画を閲覧していました。
その時に見つけた動画は、RIRI&AISHAという女性アーティストが、アリシア・キーズの『If I Ain't Got You』をカバーしていました。(その動画は、こちら)
僕は、その動画に引き込まれて、ブログの執筆作業をそっちのけで、YOUTUBEの動画を閲覧していました。
二人の女性アーティストのカバーも心地良かったのですが、本家の動画も見たいなぁって思って、YOUTUBEの検索欄でアリシア・キーズを検索しました。
やはり世界的なヒット曲を歌われるアリシア・キーズの声もいいのは間違いなしです。僕は、その時に見たかったのは、『If I Ain't Got You』のPVだったんですが、どうも見当たりません。
アリシア・キーズの本人の声が聞けるなら、ライブ動画でもいいかと思って、2012年のロンドンのフェスティバルの動画を閲覧しました。(その動画は、こちら)
その動画では、アリシア・キーズは、歌っている最中も笑顔を浮かべて楽しそうに歌っています。僕は、その光景を見て、本当にアリシア・キーズという人は、歌うことが好きなんだど感じました。
それは、アリシア・キーズだけに限らず、先ほど紹介したRIRIとAISHAも同様です。
それが、伝わってくるから聴き手は、魅了されるんだと思います。しんどそうに歌っているアーティストを見るのは、こちらがしんどいです。
気持ちは、声に乗って音として、聴き手の聴覚を刺激するのかも知れません。
人生を音楽で表現する
歌うことが楽しいということは、アーティストとして当たり前のことなのかも知れません。
しかし、そこに才能があることは、間違いはありません。
持って生まれた天性の声だったり、リズム感だったり。独自の感性ってやつですね。
才能があっても、日本でいう一発屋のように、瞬息で消えていく人も多いのが、この業界かも知れません。
ただ、そのときに運があっただけかも知れません。それも、そのアーティストが持って生まれた才能かも知れません。
その才能を誰もが活かし続けたいと思うのが、当たり前かも知れません。しかし、限界を感じて引退をする人もいる。
そこには、人並みならぬ努力ができるかどうかだと僕は、思います。
最近の音楽は、歌っているアーティスト自身が、作詞作曲をすることが多いです。その曲が売れるか売れないかは、その人自身の感性である。
感性は、そのアーティスト自身のヒストリーにあると僕は、思います。僕が、好んで聴くHIP HOPは、もろにそのヒストリーが影響します。
『history』は、hiとstoryとかきます。アーティスト自身の生き様が言葉に宿ることによって、聴き手に共感するんでしょうね。
世界中には、多くの人を魅了する偉大なアーティストがいます。その偉大なアーティストの表現方が、自分に合うか合わないかのフィーリングで、好みが分かれるんでしょうね。
今日もその偉大なアーティストの人生を表現された音楽を聴いて、幸せなひと時を過ごしてください。