2020年。残すところ30日何を思う?
どうも、まるぞうです。
今年も残すところ30日を残すこととなりました。
本当に1年は、早いものですね。
あなたの2020年は、充実していますか?
2020年の変化
2020年は、世界的にも、大きく変わりました。
それは、コロナウイルスの存在です。
誰もが体験したことのないことを、当たり前のように求められます。
人と人の絆という部分を当たり前のように奪っていきました。
人と接することを辞めざる得ない状況って、人に対する思いやりが薄れていくように僕は、思います。
そうならないように、僕は、人を思いやる心というものを意識してきました。
それは、誰に対してもです。
常に感謝の心を意識するということです。
自分が送る毎日の日常には、多くの人とのかかわりがあって初めて成り立ちます。
僕たちは、当たり前のように明日を迎えられると信じ、自分の周りにあるもの全てが当たり前のように思っています。
そう考えれば、生きていること自体に感謝できるのではないでしょうか?
生きてるだけで丸儲け
『生きているだけで丸儲け』って、お笑い芸人のさんまさんが言っていた名言ですね。
こう感じられる状態って、究極ですね。
苦も楽も充実していえるんでしょうね。
逆境という局面も、楽しめるんでしょうね。
どれだけん自分に自己肯定感が強いかですね。
僕には、できるという強い信念がどれだけあるかってことです。
人は、大人になるにつれ、あきらぐせがつくように感じます。
それは、我慢というものなのでしょうか?
我慢と諦めの紙一重
子供の頃から、いろんなことを我慢することを学んで生きてきたと思います。
集団生活という教育の中で、いつしか自分よりもできる人間がいることを知ります。
また、逆も然りです。
得意不得意は、この場合、なしとします。
その中で、何度も同じメンバーで、同じような試練を目の前にしたときに周囲のメンバの力量は、手に取るようにわかります。
毎回の試練に全力で、取り組んだかどうかというのもありますが、他者と比べて自分は、どうかと考えます。
最初から他者に負けると手を抜いて、試練に挑むのか?
それとも一矢報いようと、毎回、全力で試練に挑むのかでは、断然、未来が変わってきます。
1番を毎回取ろうと挑戦するのか?
それとも1番は、『あいつだし』って、諦めた人生を歩むのかどうかということです。
そう言った癖がつくことで、できることも諦めて、惰性の人生になります。
夢や希望というのか、それとも欲望というのか?
こういったプラスに働くものを持てなくなります。
とりあえずやってみる
時間とは、残酷なもので止まることは、ありません。
全ての人にそれは、共通です。
自分の歩んできた人生を振り返り、後悔をしても時間は返ってきません。
それが、決意を躊躇した時から時間が経っているなら尚更です。
人生の帰路に気づけなかった、自分の未熟さです。
まぁ、人生の帰路だなぁって気付ける人って、ほんのひと握りなのかもしれませんね。
夢を叶えている人って、何事にも臆することなく挑戦していきます。
今までに経験してきた成功の数が違うのかもしれませんね。
人はいつしか、自分の思うことに諦めというか、行動をせずに終わらせてしまう癖がつくんでしょうね。
自分が満足のいくまで、何事にも挑戦すればいいのですが。
お金ののかかることなら制限をかけてしないといけませんが。
とりあえずやってみてから考えることが大事なのかもしれませんね。
それで、上手くいったならラッキーってぐらいの気持ちで取り組めば、いいのではないのでしょうか?
僕のブログも、紆余曲折は、ありましたが、とりあえずやってみようと思って、少しは、形になってきたように感じます。
何事も、気を軽く持って、挑戦することが大事かもしれません。
時間は、止まってくれません。
自分を信じて、行動しましょう。
今日は、この曲を紹介します。
唾奇 / Walkin
人生って、奥深いですね。
人の感情で、いいものにもなるし、そうでない時もあるんですよね。
そんな人生を唯一信じられるものって、自分だけですよね。
人の心の移り変わりは、激しく感じます。
そんな中、自分を信じて、1歩、また1歩と人生を歩いていくしかありません。
敵も、味方の最後は、自分ですから。
残りの1ヶ月、良い年の締めくくりになるように、共に健康で、良い1ヶ月にしていきましょうね。
それでは、みなさん。
いい音楽を聴いて、至福の時間をお過ごしください。