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羨む景色にも、悩みはある

どうも、まるぞうです。

本日は、思いもよらない雨に、夜勤明けのトレーニングは、休みです。

こんな日もたまには、いいのかなって思ったりもします。

そんな日だからこそできない様なことをしたい。

そう思うからこそ、あれやこれやとやりたいことを詰め込んでします。

有限の時間の中で

有限の時間の中で、1分1秒がいたずらの様に過ぎ去ります。

取り返したくても取り返せないからこそ、悔いても、悔いても心が晴れません。

時間って、本当に残酷ですね。

もっとこのことを早く知っていれば・・・・・

あの頃に戻れたらと思っても、どうにもできず。

ただ、それを踏まえて前に進むしかありません。

僕は、こんな時には、後悔した時間は、ここにたどり着くためのプロセスだったんだと思う様にしています。

失敗や後悔をしたからこそ、そこで気づいた時間に価値が出るのかもしれません。

成功者とは

僕の中で、成功者と言われる人は、こんな公開などを振り返っている時間も惜しんで、行動に行動を重ねているんだと思います。

そして、失敗を分析し、明日に活かす。

もしかしたら、失敗を失敗とも思っていないかもしれません。

ただ夢中に、夢に向かって進んでいくんでしょうね。

そこに情熱という熱を帯びるからこそ、人が集まってくるんでしょうね。

情熱的な人の周りに人は、集まると僕は思います。

欲望の中で

あれもしたい、これもしたいと自身の欲望は、膨らむ一方でただ、時間だけが足りません。

何度も言う様ですが、時間は、有限なので、みんな平等に1日24時間です。

僕が、今現在、毎日やりたいことをしようとすると、1日最低36時間は、ないとやりきれません。

運動、食事、仕事、プライベートでの作業や家族との時間。

どれも、僕には、外すことのできない時間です。

欲深いからこそ、こうなるのか?

それとも、これが人間として当たり前のことなのだろうか?

遠のく夢

日々のトレーニングの中で、有酸素運動をしていて思うことがあります。

それは、日に日に夢が遠のいているのではないかと思うんです。

毎日、少しずつですが、前進をしているのかもしれません。

ですが、それと同時に、もっとこうしたいとか、いろんなことを考えてしまいます。

そこに気づいた時、日に日にゴールは、前進と同時に前へ前へと逃げて行きやがるって思います。

称賛と苦悩

誰からも称賛される人って、現代にもいっぱいいます。

有名人と言われる人たちです。

実業家や、芸能人、アスリートもそうです。

華やかそうに見える人生を送っている人たちです。

どこかで、噂をされている様な人たちです。

そんな人たちも、その人なりの見えている景色に悩んでる部分は、少なからずにあると思います。

それが、このところニュースとなる有名人の自殺ってやつです。

この部分を誇張する意図は、ありません。

ワイドショーでは、なんであの人が自殺をしたかとプライベートを赤裸々に報道します。

僕は、そんな成功者でも、その人にしか分からない悩みってあるのだと思います。

無頓着

それは、他人からは察し得ないし、知ったところでなんとも思わないんでしょうね。

だからこそ、悩み事って人に話せば楽になるのかもしれません。

人って、思っている以上に自分以外は、どうでもいいのかもしれません。

だからこそ、攻撃的な言葉を平気で他人に発せられるし、人の悩みも軽く受け止められる様な言葉に変換できるんでしょうね。

僕が、これに気づくのに、この曲が、教えてくれました。

景色 / 狐火 Track by ikipedia

冒頭から才能のない人間と才能のある人間の違いを歌っています。

この言葉に、引き込まれる様にこの曲の歌詞に意識がいきます。

いろんな景色を視点を変えて、言葉巧みに歌っています。

そして、その言葉が、LIFE STORYだからこそ、重みのある言葉で、心に響く。

そして、この音を作ったのが、DJ ikipediaさんだからこそ、言葉を増幅する様な音になっている。

心地よいリズムに言葉が載っているから、心にスッと入ってくる。

心の根っこのなんとも言えない様な部分を言葉にするラッパーの歌詞に、この音の思い出を走馬灯の様に振り返り、明日につなげる希望を与えてくれる。

何度も、何度も繰り返し聴けば聴くほど、気づきにあふれているし、明日の活力に変わる。

最高の一曲です。

この曲を歌う狐火さんは、先日、新しいアルバムをリリースされています。

それがこちら。

どれも、深い言葉に共感をします。

是非、視聴してみてください。

それでは、皆さん。

いい音楽を聴いて、至福の時間をお過ごしください。


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