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野球からみえる東北人の情の部分

陶房、園芸ともに今年の営業を終え、来週からはじまるポップアップストアの準備をしたりなんだりしている。

年末感ゼロだなぁ
むしろバリバリ仕事している。

出展前の怒涛の窯炊き中


大学生むすめが帰省してきたのが
唯一年末感

うちは、夫と同じ空間で仕事をしていて、それぞれが別の番組を観たり聞いたりしているのだが。
「俺ひとりでみてたら絶対泣いてたわっ!」
と年に数回叫ぶ時があり、先日久しぶりにそれがきた。


いろんな意見や思いがあるけど、東北人にとってマー君って特別な存在なんだよね、なんだろ、この特別感‥

わたしは埼玉から栃木を経由して岩手にきたのでネィティブ東北人でないし、思い入れもないので我ら東北!みたいな感覚がないが、東北のひとの結束感とか土着感みたいなのは分かりすぎるほど分かる。

繋がりを大事にする感じ

良い意味でも悪い意味でもここを履き違えるとよろしくない。
軽やかに生きたいので、履き違えないよう気をつけて生きている。

息子ももちろん18一択で観戦にいっていた

そんなマー君であるから、うかつに文句言っちゃうと、夫と息子から盛大にブーイングをくらう。
野球好き歴3年4年のわたしは入ってはいけない領域のようだ。

それにしてもびっくりしたなぁ… ファン感で楽しそうに三輪車乗ってたじゃん!っておもわず叫んだよね笑 

今回私が学んだことは東北人、もしくは日本人の情の部分。
だめならはい、切りますの海外のドライな感覚ならこんなにモヤらないのだろう‥。
いろいろ勉強になる。

ではまた。



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