『時間というものについて』

楽しかった時は時間の流れがはやく感じるよね。
例えば友達とのランチや恋人とのデート、学生時代の修学旅行など、あげればキリがないよな。

その一方でつまらない時や、つらい時はとてつもなく時間の流れが遅い。
イヤな仕事の時(仕事自体いやだよね)、行きたくもないやりたくもないことをやらされてる時、つまらない合コン(合コンしたことないです)、こちらもあげればキリがないよな。

時間の感覚は人によってさまざまだと思う。しかし、世界基準で時間という概念は残念ながら確実に決まってしまっているのだ。1分は60秒、1時間は60分、1日は24時間、これはどうやっても覆せない。

そして本題なのだが

『時間というものについて』

人生においてターニングポイント(分岐点)というものがある。
あの時、ああしていれば、こっちを選んでいればよかったなどは経験あるよね？ない？(1回は思ったことある人いるはず)
結局は『たられば』である。

僕も昔あったな～というか今思うと

『もっと勉強しておけばよかった』

とか思ってるし、苦い経験もたくさんある。そのターニングポイント(分岐点)でたくさん失敗(？)もしている。
時間というものは有限であり、『基本的には』時間はお金では買えない。『基本的には』である。こう書いたのは話がまたそれてしまうのでまた別で書く。

僕の実体験を話そう。

僕は以前バイク(僕)と車(相手)の衝突事故にあったこ　とがある。僕が青信号で直進していると対向車が急に右折(僕からみたら左に曲がってきて)してきて衝突したのだ。僕はその瞬間

『あ、やばい死ぬ』

と確かに感じた。
しかし、その瞬間実際1秒くらいの出来事なのだが『とてつもなく長い時間を感じた』のだ。
今までの出来事が走馬灯のようによみがえり脳内で再生されていく。
今まで思い出したこともないようなこととかも思い出したり、そういえばあんなこともあったな～みたいなことも不思議とはっきり脳内に流れ込んでくるのだ。

『そうか、これがフラッシュバックってやつか』
とか思った。

時間の感じ方は人それぞれだと思うし、その時の精神状態とかにもよると思うんだな～と思った。

人それぞれに与えられた『時間』は『わからない』
人生にはいろいろあるものだ。

僕は好きな事をして、楽しいことをして、自由に生きていきたい。
このnoteの初めての記事 『まるやまゆい』について でも書いたが、僕は言葉ベタである。
ゲームが大好きで、音楽が大好きで、すきな事をして生きていきたい。
もちろんこのnoteも好きで書いているのだ。つらつらと。

僕は皆が大切な『時間』を使ってくれてこの記事をよんでくれてとてもうれしい。時間について最近思うことがあったからかいてみました。
これからもまるやまゆいらしく書いていきたい。

いつも読んでくれてありがとう。心から”感謝”です。

僕のわがまま(？)につきあってくれてるみんなに何か恩返しできたらいいな。

皆も『時間というもの』と『感謝の気持ち』を大切にね！
いつもありがとう。

まるやまゆい

まるやまゆい
歌人 / 作詞作曲家 / ゲーマー / 自由人
『平成最終兵器』

noteでは
・僕について綴ってみた 編
・作詞した曲について 編
・まるやまゆい短編集 編
・思ってみたことを書いてみた 編
の4項目に分けて頻繁(？)に投稿予定
まさに令和に突如現れた『平成最終兵器』(自称)である。

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