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山形県天童市濃厚「フルーツおざま農園」の小座間さん
山形県天童市の『濃厚フルーツおざま』の小座間さんとの出会いは
東京足立区にあります東北のバル「プエドバル」にて、
初めて知り合いました。
(実は小座間さんは、さくらんぼの農家さんであると同時にラフランスも
育てている農家さんでもあります。)
もう4年前ですね。
最初知り合った時は、ラフランス農家ということで聞いたので
まさかさくらんぼも育てているとは思いもしりませんでした、、
さくらんぼ!!!!
これは実際に農園にいってみたい!!!
というシンプルな出会いからの訪問。
さくらんぼの収穫サポーター
話は少し変わりますが、さくらんぼが木になっている姿をみたことありますか?
私はお恥ずかしいのですが、さくらんぼが木になっている姿をみたことがなくて、正直、想像すら尽きませんでした。
全体の姿が見えないので、わかりにくいかもですが
写真のように、木にぽんぽんと赤い実をつけるのです。
青い空に映えて、キラキラしてますね!(かわいい)
さくらんぼの収穫って、1つ1つ手で捕るのです。
脚立に登っては採って、カゴに入れて...
また位置を変えて、脚立に登って採っての繰り返し。
これが収穫時に一気にやるとなると、
正直大変です。
さくらんぼもですが
果実たちの収穫するタイミングは、早朝のみ。
1日の中でも一番、気温が低い時間に収穫をします。
さくらんぼだけでなく、農業は全体的に人が不足して
家族経営で担っている人も多いです。
高齢化などにより、農家の後継が全体的に不足している現象が
あります。
さくらんぼの収穫のシーズンになると
親戚一同そろって
早朝に一気にさくらんぼの収穫をして
8時ころになると、
会社勤めの人は会社に出勤する人も多いということです。
さくらんぼの収穫サポーターって??
2020年はコロナのこともあり参加できなかったのですが
2017年から3年間、私は毎年
山形県天童市のおざま農園のもとへいき
さくらんぼの収穫サポートするに参加しています。
詳細はこちらから✨
簡単にいうと、「わたし、収穫のお手伝いにいきまっせ!」という
応援隊のことです。
たのしそう〜〜〜
ええ!行くしかないじゃん!!
ということで、実際にいったのが2017年の春でした。
小座間さんとの出会いはけっこう長いこともあって
毎年、なにかしらのイベントにてご一緒させてもらってます!
それは小座間さんがとってもチャレンジングな方で
私のこのチャレンジに、いつも「いいね!」と乗り気な方だからです!
ありがたや!
その過去についてはまた別の投稿で書かないと
ひっちゃかめっちゃになると思うので。別にしようと思います!
そんなのあり??
ありです!私は、なんせ文書を書く力が弱いので。。涙
ということで、今回は私のおざまさんの出会いについて綴ってみました!
【生産者さん情報】濃厚フルーツおざま農園村山盆地は寒暖の差がはっきりしており
野漠の土地は水はけが良いため甘くて美味しい果樹の生育に適した土地柄です。そのなかで有機肥料をふんだんに使い、
根張りの良い土作りをめざし果樹を育てています。
https://www.facebook.com/orchard.ozama