第4回寺子屋TV「DTM基礎講座:実践編」
こんにちは。marux2です(^^)
今回も第4回寺子屋TVの内容をご紹介します。
テーマ「DTM基礎知識:実践編」
内容がだいぶ実践的になってきたので、ついていくのに必死です。笑
今回は実際にCubaseを使って打ち込みを真似して入れてみるところから始まりました。
1.ドラム打ち込み基礎
●基本は8ビートから!
●最初はスネア連打とタム回しで!
●慣れてきたら他の音源を参考にいろいろ取り入れていきましょう
Cubase付属のHALion Sonicを使用してのドラム打ち込み講座でした。最初はとりあえずお手本通りに真似してぽちぽちして、そこから少しずつリズムパターンを変えてそれっぽく仕上げていきます。ぽちっとやるだけで音が鳴るので、それだけで「DTMやってる感」がでて楽しかったです。笑
2.コードトラックを使ってアルペジオを作ろう
第2回寺子屋TVで学んだコードトラックを活用して、簡単にアルペジオを入力するやり方を教えてもらいました。音楽経験が無く、理論も何もわからない私ですが、ぽちぽちっとコードを選択してドラック&ドロップで簡単にアルペジオが出来上がりました。
■小技:ピンポンディレイをインサートするといい感じになる!
3.RMS値と聴感上の音量について
RMS値については前回の寺子屋TV(アナライザーの見方)で少し触れましたね。マスタリングをするときにアナライザーのRMS値を見ながら全体の音量感を把握するようにしていますが、いくらRMS値が高くても、低音が削られすぎていると迫力が出ませんよ!って話でした。
>>>zunx2さんのブログ「2MIXで音圧の伸びしろが決まる?:2MIXと音圧の関係性」
●終わりに
寺子屋TVに参加していてよく耳にするのが「それっぽく」というフレーズです。適当な言葉に聞こえますが、知識ゼロ、経験ゼロの私は「それっぽく」真似することから始めて、それを積み重ねていくことが大切だと感じました。
ではでは今回はこの辺で!
また次回の寺子屋TVでお会いしましょう(*'ω'*)♪
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