2011年2月3日に見た夢
夢日記
#marudream番外編
今回は逃げる夢。昨日は全く覚えていなかったけど、今日は鮮明だ。
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2月3日(木)
ショッピングセンターで一万円札を両替したかった。
銀行の両替に並んだ。
五千円と千円五枚を受け取りなぜか、その後小銭を渡される。
なぜか?と問うとこれは貸すから後で利息をつけて返せという。
嫌だといって店を出ても無理矢理ポケットにねじ込んでくる。
そこから逃走開始。
#marudream
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仲間に会費を渡すために、一万円札を両替したかった。
目の前のショッピングセンターに駆け込む。
銀行は二件あって、空いている方に並ぶ。
すぐ順番が回って来て、いかつい顔のおじさんにお金を渡す。
すぐお札が帰ってきた。
早く済んでよかったと思った瞬間、ジャラジャラと小銭を渡される。
ざっと五百円くらい。
不思議に思ってこれは何ですか?と尋ねると、これはあなたに今から貸すから、明日千円返せという。
そんなつもりはないから、と返す。
もう逃げられないと返される。
押し問答が続き、カウンターに小銭を置いて逃げた。
全力で走ってエスカレーターにのり、階を移動。
もう大丈夫かと汗を拭くと、頭の上から現れて、逃げられないよと言われながらポケットにジャラジャラと小銭を入れられる。
負けじとその人を追いかけ返す。
そんな事を繰り返して、もう逃げられないのか?と途方にくれた。
ショッピングセンターを一歩出ると、世界が急に変わった。
三丁目の夕日のような世界。
自分は野球のユニフォームを来ていた。
馴染みの酒屋に入る。
店の真ん中にドーナツ型のカウンター。
その中に可愛らしい女性がいる。
どうやらこの人が好きらしい。
仲間のためにビールの樽を選んでカウンターに運ぶ。
一言二言話すと、その女性が自分が作った梅酒を一杯飲んで行って欲しいとグラスに注がれる。
自分は弱いし、仲間が待っているから、と断るが、何度か薦められ結局飲む事になる。
案の定、酔っ払ってカウンターに突っ伏してしまった。
そこで、カウンターの中の彼女がニヤリと笑う。
この時自分は外から2人を眺めていた。
この妙な笑顔と、寝ている自分を眺めながら、背筋がひやっとして目が覚めた。
目が覚めてみて、あの彼女のニヤリは仕組まれていた気がする
何かの組織にはめられたような、そんな気分がした。
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