今更初見でUNDERTALEプレイ日記 #3
思い出したかのようにちょっとだけ進めた。
まだ序盤の雪のとこです。
パピルスのパズルを解きながら進んでいく。マルバツのやつはちょっと面白かった。ランダム生成されるパズルのやつ、ルール説明が「こんなややこしいの覚えてられるか!」って思わせたいんだろうけど作者がゲームデザイン得意すぎて色と効果との関連性がバッチリでなんか覚えられそうだった。
イヌ夫婦襲来。デカイ斧で攻撃してくる。そろそろ避けるのが難しくなってきた。たぶんこのゲームの戦闘での避け方って「避けるパターンを考える」「それを遂行する」の二つに分けられると思う。例えば今回の斧だったら、振り上げるタイミングで下をくぐって避ける、というのを思いついて、でも手がついていかないので引っかかって被弾しちゃうとか。友人がアンダインとかいう敵を倒せなくてしばらく積んでるらしいが、なんか自分もどっかでそうなる可能性がある。Gルートとかいろんな人が挫折してるしきつそう。
ふとしたときに「トリエルさんはどうしたんだっけ」と思うが、自分が置いていったというかトリエルさんに止められるのを振り切って出ていったのだ。元気にしてっかな。あの広い家に一人は寂しいのでは。また別のニンゲンが落っこちてくればいいが(いいのか?)。まあエンディングかどっかの大事なシーンでまた会えるんじゃないか。
サンズのことを「地獄の業火で焼かれてもらうぜ」とスマブラ参戦でしか知らなかったのでなんか怖い奴だと思ってたけど、別にそんなことなかった。気の良いニイちゃんだ。パピルスも良い奴なんだよな。何なら敵キャラもなんだかんだいい奴なのだ。今のところこのゲームで嫌なキャラを花くらいしか知らない。この後どういう展開になるのかわかんないな、俺は何と戦うことになるんだ。
グレータードッグと遭遇。でかい。まだ序盤だし楽勝だろう、と適当に戦っていたら3回くらいゲームオーバーになってしまった。強い。ナデナデしまくって突破。
町に到着。道具屋さんのグラフィックがすごい。雰囲気ある。
酒場に行くと犬がめっちゃいた。みんなアンダインとかいうやつの手下らしい。名前は聞いたことがある。友人がアンダイン倒せなくてアンテ積んでるって聞いたので、いつか戦うことになるんだろう。
町を出て、雪の霧の中でパピルス戦。主人公と仲良くなりたいらしいが捕まえる使命もあって困っている。立ち絵がかわいい。こいつかわいいな? なんでこのゲームは、こんな大事なテーマを平気に扱えるんだろうか。普通ラスボスまで取っておいて、ああそんな概念あったな、でハッピーエンドになるもんである。こんな序盤でプレイヤーをニコニコさせていいものか。それとも大事なことは何度言っても言い足りないんだろうか。
けっこう頑張って避けるがパピルスに負けてしまう。買い込んだバビコも食いきってしまった。負けイベントか?
牢屋がガバかったので脱出。再戦。えっこれ勝たなきゃだめなのか。普通に戦闘の難易度が高い。あとBGMにドラムが入ってくるのかっこいいな。
さっきより避けれたが敗北。強くないか? また牢屋へ閉じ込められる、そして脱出。バビコを買い込んで再戦へ。
三戦目にしてやっと勝利。一戦目で負けた「ウルトラかっこいいふつうの攻撃」がどうも最後の攻撃だったらしい。惜しいとこまで行ってたんだ。そしてパピルスと友達になり、地上へ出る方法も教えてもらう。洞窟の最後まで行き、王様のお城を抜けなければならないらしい。でも王様がニンゲンを探しているのなら簡単には出してもらえないのでは? 前途多難だ。あと洞窟の雰囲気がおどろおどろしい。このゲームってこういうとこある。
パピルスとアンダインの会話。さっき友人になってくれたばかりのパピルスが、隊長との板挟みにあっている。胸が痛い。こんな重い任務とか責任とか上司からの信頼とか恐怖とかとを天秤にかけて、自分を逃がしてくれたのだ。
アンダインに襲われかける。どうも世間でちらと聞いた話では、アンダインこそこの物語の主人公だ、みたいな言われ方をしていた気がする。そんなに悪い奴ではないのでは? この時点では「世間では良い人そうに言われてるし憧れられてもいるけど、主人公目線ではどう見ても怖いヤバい奴」みたいな感じなんだろう。
四つのお花パズル。下に意味ありげな看板。これで揃えてもし「部屋を入り直すとパズルをやり直せます」とかのあんま意味ない文面だったらどうしようか。実際足場を作って読んで見ると「おめでとう!見事な不正解です」てめえ!
パピルスから入電、いまどんな格好をしているか聞かれる。バンダナをつけてる? 実際にはつけている。これはアンダインたちが自分を探すために情報を取りに来たんだろう。ここで嘘を言うとパピルスを信用していないということにならないか。うーん。まあ教えてもそのせいで詰んだりはしないだろう。正直にそうですと言ってしまう。なんとかなるでしょう。
アンダインに襲われ、命からがら逃げ延びる。
今回はこのへんで。