#12 給与と評価の見直しで未来を築く

こんにちは!美濃加茂で溶接業を営む3代目、間宮崇仁(まみやたかひと)です。

2020年に事業承継を受け、父が創業した会社「丸立工業」の3代目として奮闘中です。このnoteでは、会社経営や採用活動に関する挑戦や学びを記録しています。

今回は、社員の給与や評価制度の見直しについての進捗を共有したい。会社の成長には社員のモチベーションが不可欠だからこそ、しっかりとした仕組みを作ることが大切だ。


給与制度の見直し

社員一人ひとりが安心して働ける環境を作るため、役職や職務内容に応じた給与制度の見直しを進めている。特に役職者の待遇改善や時間外労働の支給方法について、公平性を重視しつつ柔軟な対応を検討中だ。

これにより、役職者としての責任感をより感じられる待遇や、納得感のある給与体系を構築することを目指している。


派遣社員の契約

派遣社員については、今週中に契約の有無を最終決定する予定だ。正社員転換を希望する人材もいるため、長期的な雇用に向けた準備も進めていく。


キャリアアップ助成金の活用

派遣社員から正社員転換を希望する人材がいることを考慮し、キャリアアップ助成金の活用を視野に入れている。社労士と連携し、正社員転換に向けた規定を整備する計画だ。

助成金を活用することで、会社にもメリットがありつつ、社員にとっても安定した雇用環境を提供できる。

社員が安心して働ける環境を作り、会社全体の成長につなげていきたい。

会社をより良くするための挑戦は続く。読んでくれてありがとう!また次回!

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