#6 SWOT分析で見えた丸立工業の未来へのヒント
こんにちは!美濃加茂で溶接業を営む3代目の間宮崇仁(まみやたかひと)です。
父が創業した会社「丸立工業」の経営を引き継いでから、日々新しい挑戦に取り組んでいます。このnoteでは、会社の取り組みや採用活動の記録を発信しています。
今回は、採用サイトの進捗やSWOT分析で浮き彫りになった課題と可能性について書いてみるね!
採用サイト制作の進捗
採用サイトの制作会社との打合せが進み、今回は具体的な動画イメージも話し合った。また、IT補助金の活用も検討中。これが実現すれば、より効率的にサイトを作り込むことができるはず。これを機に、丸立工業の魅力をより多くの人に届けられたらいいな!!
SWOT分析から見えたこと
会社の現状を整理するため、SWOT分析を進めているんだけど、今回はその中でも「強み」と「弱み」に焦点を当てて打合せをした。
強み
工場スペースの余裕 空いているスペースを外注人材で活用すると可能性が広がる。
密を避けた職場環境 コロナ対策として、ゆとりのあるスペースを確保。
経営者が若い 新しい情報を積極的に取り入れる柔軟さがある。
弱み
社員交流の場が少ない コロナの影響で交流イベントが減少。その結果、不満が溜まりやすくなってるかも。以前はBBQや家族参加型のイベントがあった。
若手人材の不足 現在36歳以下の社員が少ない。
人間関係の問題 一部の部署で人間関係の摩擦が続いている。例えば、部門間の意見の衝突があり、それが他の社員にも影響を及ぼしている。
営業職の採用計画
現在、営業職がいないため、社長である僕自身が営業活動を行っている。業務の効率化や新規開拓のために営業職を1名採用してもいいかも。
営業の主な業務は、依頼の打ち合わせや顧客対応、新規案件の開拓。これにより、僕自身の業務負担を軽減し、経営全体に注力できるようになるといいんだけどなー!
次のステップ
次回の打合せでは、SWOT分析の「機会」と「脅威」について議論し、MVV(ミッション、ビジョン、バリュー)の整理も進める予定。会社の未来像をより明確にし、そのビジョンに共感してくれる人材を迎え入れる準備を進めたい!
読んでくれてありがとう!これからも挑戦を共有していくので、次回も楽しみにしていてね!