#21 人材と営業を強化するぜ!
こんにちは!美濃加茂で溶接業を営む3代目、間宮崇仁(まみやたかひと)です。
2020年に父から事業承継を受け、元プロミュージシャンという異色の経歴を活かしながら、日々会社の未来を描いています。今回は最近の取り組みや課題について少し話してみようと思います。
近況と社内の動き
ゴールデンウィーク中は母屋の片付けを進めていたんだけど、量が多くてひとまず一段落って感じ。ただ、まだ半分くらい残っているから、引き続き頑張らなきゃな。
社内では、社員同士の連携強化をテーマに取り組んでいるところ。工場長とスタッフの出勤日を固定することでモチベーション維持や指示系統の明確化を図る工夫をしている。後継者づくりも意識しながら、みんなが働きやすい環境を整えたいと思っている。
人材採用と評価制度
事務職の採用活動を進めていて、新しい応募が少しずつ増えてきた。応募者への情報提供や見せ方を改善して、もっと多くの人に興味を持ってもらえるようにしたい。
それに加えて、パート社員を含めた評価制度も必要だと感じてる。これは単なる査定じゃなくて、社員が目標を持ちながら成長を実感できる仕組みにしたいんだ。能力評価、業績評価、情意評価の3つの軸を取り入れて、公平性と納得感を高めるのが狙い。
会社の成長に向けた取り組み
丸立をさらに成長させるためには、人材と営業の両方で安定と継続を図ることが大事だ。
人材面では、
採用:写真や動画、SEO対策などを使って魅力的な情報発信を強化する。
育成:マニュアルや研修、評価制度でスキルアップをサポート。
定着:MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)の浸透やイベント、表彰で働きやすい環境を作る。
営業面では、
基礎設計:既存顧客を大切にしつつ、新規開拓にも力を入れる。
営業企画:SNSを使った情報発信で認知度を上げる。
PDCAの実施:計画して改善するプロセスを繰り返しながら営業力を高める。
営業のアウトソースも活用中で、いくつかの案件が進行している。次のステップとして、さらに多くの顧客とつながりたい。
評価制度のスケジュール
今年中に評価制度をしっかり構築して、来年から本格運用をスタートさせる計画だ。評価制度を導入する目的を社員と共有しながら、どの程度浸透しているかを確認していくつもり。
会社をもっと良くしていくために、社員との連携やコミュニケーションを大事にしながら、課題に一つずつ取り組んでいくよ。読んでくれてありがとう!また次回!