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オンラインカジノの1番の問題点は「コレ」です
〜3月16日 11:00
どうも、まる太です。
「オンラインカジノ」
略して「オンカジ」とも言われたりしますが、昨今社会問題に発展していると思います。
芸能人やプロスポーツ選手もオンラインカジノにハマってしまい、違法行為として問題視されています。
オンラインカジノについて、政府広報からは、このような見解が出されています。
オンラインカジノの利用は犯罪
オンラインカジノの利用は賭博罪や常習賭博罪に当たります。刑法第185条では「賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。」とされ、第186条では「常習として賭博をした者は、3年以下の懲役に処する。」とされています。
また、日本国内でオンラインカジノの入金や出金といった決済に関与したり、広告・宣伝してオンラインカジノに誘い入れたりすると、「賭博幇助(ほうじょ)」などの罪に問われることがあります。
このように、一歩間違えれば犯罪行為となるオンラインカジノですが、では何故今オンラインカジノが若者の間で行われていたりするのか、その理由を考えていかなければならないと思います。
そもそも、日本には公営ギャンブルというものが存在しています。
競馬、競輪、ボートレース、オートレースです。
(パチンコは公営ギャンブルではない)
ただ、これらのギャンブルとオンラインカジノの決定的な違いがあります。
それは、「いつでも」「どこでも」行えることです。
スマホさえあれば、好きな時間にどこにいてもオンラインでカジノができる、その手軽さと自由度が公営ギャンブルにはない良さの1つだと思います。
特に、オンラインカジノの胴元は海外にありますから、24時間好きな時にログインして始めることができるのは本当に手軽だし、最初は軽い気持ちでも、ハマってしまえばのめり込んでしまう可能性の高いものだと思います。
もちろん、犯罪行為なのは変わりありませんし、その行為自体が問題ではあるのですが、私個人の意見として、オンラインカジノの隠された1番の問題点があると考えています。
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3月2日 11:30 〜 3月16日 11:00
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