竜馬がゆく【オススメの一冊】
桜が散るとなぜか夏の気分になる今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか?
日刊【書くメシU30's】マガジン金曜日担当のマルタです。
さて今回はオススメの一冊ということで、ご紹介していきます!
チェケラ☆
竜馬がゆく
江戸時代末期の志士、坂本龍馬の人生を描いた小説ですね。
これはめちゃくちゃオススメ!
「え~歴史かよぉ!」と思うことなかれ。
本当に役に立つ本というのは「今すぐ役に立つ」ことはなく、後々生きてくるのだから。
ただし、読んでみればわかりますが、時代は変われど人の本質は変わりません。
いつの時代も僕らと同じように生きて、同じように悩み、そして同じように行動していると感じられる一冊。
意外にすんなり読めますよ^^
最終的には自分のトリセツを。
最終的には、「自分自身の取扱説明書」こそがオススメの一冊というか、自分の人生のバイブルになっていれば理想ではなかろうかと思います。
それが一番ですな!
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