【書き返り】

日刊【書くメシU30's】マガジン金曜日担当のマルタです。

今週のテーマは【書き返り】ということで、
2018年の振り返ってやってきたことや感じてきたことを綴っていこうと思います。

毎年1年を振り返ってみると人生ってあっという間のように見えて、実は「あの出来事って遠い昔のようで今年の出来事じゃん!」みたいな、、、

1年って長いのか短いのかよくわからないですよね笑

ですが、着実に前進していることだけは確かだなと思います。


今年は初めてクリスマスパーティーに行ってみたり、音楽イベントに参加してみたり、チップを支払ってみたりといろいろありました。

その中で、2018年のハイライトを飾る思い出を振り返りたいと思います。


・2018年を漢字1文字で表すなら『捨』
 ・『書く』を捨てる
 
・2019年は『繋』を目指す
 ・人との繋がり

・新しい環境に全力ダイブする

2018年を漢字1文字で表すなら『捨』

今年はホントに捨てて捨てて捨てまくったと思います。
モノを捨てたというよりは、コトを捨ててきたかなと思います。

もちろん捨てている途中のコトもありますけども、
「自分にしかできないこと」をひたすら見つめ直し、
不要なモノは思い切って捨てる決断をしました。

『書く』を捨てる

「書いてメシ食おうぜ」というコンセプトの『書くメシ』に超絶反するかもしれませんが、、、笑
僕はこの先『書くこと』すらも捨てようと思います。


これは僕自身、大胆な決断なんじゃないかなと思います。


厳密に言えば、書くコトを自分ではやらないという意味ですね。
『書くコト』を誰かに委託して、自分は自分にしかできない『表現』を発信し続けるべきだと感じました。

もちろん、書くことが不要になったわけではありません。
むしろ、今年は動画の波がドッと押し寄せて、文字コンテンツが求められているようにも感じます。

まぁ、書くこと自体は普遍的にニーズのあるジャンルですけどね。


ですが、
『書くコト』に自分が直接手を加える必要があまりないように感じるんですね。

普段、ライティングの添削を実施したり、LPの修正の提案をするのですが、
個人的には提案をすることの方が楽しいと感じます。

なので、『書くこと』は僕の強みとして位置づけしつつも、ライティング業務からはそろそろ卒業しようかなと思います。


2019年は『繋』を目指す

今から1年後、2019年を漢字1文字で表すなら『繋』ですねぇ・・・。

そう言える、2019年を目指そうと思います。

物書き屋の僕としては、普段は在宅で業務を行うわけですが、
やはりずっと自宅にいては人との出会いは少なくなるし、何より脳みそのキャパが増えないんですね。

今年は、友人に音楽イベントに誘われて、結果いろんな繋がりができました。

世界に3人しかいないプロとして活動しているハンドフルート奏者と知り合って、食事に行ったり、
イベント組織を運営する友人と繋がり、アーティストや車のディーラー屋さん、アイドルと出会ったり、その他いろんな女性と知り合ったり笑

今まで繋がれなかった業界の人たちと繋がれて、自分の世界が広がりました。


これは楽しい!!笑

おまけに、違う業界の人と繋がれることによって『書くコト』にも良い影響を与えますからね。


「音楽イベント企画しましょうよ」、なんてお声かけも頂けて、
人脈だけでなく仕事の幅も広がりそうな気がしております。

個人的にはいずれ音楽家とアイドルのプロデュースしたいなぁと思っている次第でございます。


来年の1月もいろんな人と繋がり、自分には何が提供できるか?
を徹底的に考えて参ります!

新しい環境に全力ダイブする

締めくくりとなりますが、
今後意識していきたいのは「新しい環境に全力でダイブ」することです。

捨てることもそうですし、繋がることもそうですが、
大事なことは「全力」であること。

中途半端にダイブしても意味はない、いやむしろ中途半端は、
一番痛い目を見ると感じました。


学校のテストで、勉強をあまりしなくても要領よくこなして、そこそこの点数を取るタイプの人っていましたよね。

このタイプが一番苦労するんじゃないかと思うんですね。

僕もそういうタイプだったので今まさに感じていることですが、
中途半端は何者にもなれない。


チャレンジしたり、新しい環境に飛び込むためには
振り切って思いっきり生き方に偏りを生むこと。

これを大事にしたいと思います。

2019年の漢字が『偏』になりそうですね・・・笑


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