アウトプットができない病
「アウトプットができない」
と悩んでいる人はいるみたいですね。
特に意識が高い若い人に多い気がする。
しかし、僕からすると、
そもそも「アウトプットができない」という言葉、文章自体がありえないと感じるんですよね。
だってあなたが存在する、それ自体がアウトプットだと思うからです。
アウトプットができないと感じる人は、
狭い範囲でのアウトプットと捉えている可能性があります。
「アウトプット=行動力」みたいな感じでしょうか。
でも、究極的なインプットとアウトプットというのは、息を吸う、吐く、なんじゃないですかね。
キレイな空気吸えば、思考もスッキリするし、
美味しい物食べれば、心もハッピーだし。
これも十分なインプット、アウトプットだと思うのです。
だから、アウトプットができないとか、そんなことで悩むだけムダなのでは?と思う。
まずはうまいもん食って、満たされればいいし、
オシャレしてモテればいいし、
映画見て泣けばいいし、
無理にアウトプットしようとしなくても、
大なり小なりアウトプットは自然にされているわけで、
そんなに悩む必要はないかなーと。
まぁ、良質な知識を入れればその分語れるようになるから、
アウトプットの質を高めたいというなら、
まずは読書から始めると良いと思います。
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