【Zero Waste奮闘記】コンポストのこと Vol.4
コンポスト生ゴミ投入開始してから1週間が経ちました。
先週はスタッフの人に説明して、生ゴミを分別して乾かしてコンポストに入れて欲しい、と伝えたところ、なかなか快諾を得られず。
「何のためにやるの?」「そんなの面倒くさい」「あなたがやりたいならあなたがやればいいじゃない」と言われ、スタッフのみんなのことを嫌いになりそうでした。
グリーンリカバリー、ゼロエミッションを仕事として推進していく上で最も苦戦するところは、スタッフの理解と協力だということを強く感じ、どうしよう・・と考えながらちょっと心が折れそうになりました。
そして1週間ぶりにMarutaに行ってきました。
そしたら何と、ちゃんとやってくれていたんです。ちゃんと生ゴミを分けて、毎日重さを測って記録してくれていました。
嫌々ながらも、理解してくれていたことがとても嬉しかったです。
このまま何とか習慣化させたい。
そのためにはちゃんとこれが価値あることなんだということを見せていかなければスタッフのモチベーションは下がってしまいます。
ここは何としてでもうまくやっていかなければ・・・!
ただ、早速コンポストうまく行っていないのです。微生物分解しておらず、臭い、虫が湧いている、、という状態。。
まだまだ先は長そうです。