エギングで釣果を上げる時間帯と餌木カラー
ど〜も〜みなさん。え〜前回の釣行で良いサイズのアオリイカを釣り上げてから数を釣りたいという欲望に駆られ、色々と調べてからの実釣結果を照らし合わせたアオリイカの釣果アップに効果的な時間帯とそのタイミングで使う餌木のカラーについて書きたいと思います😌
高確率な時間帯
潮が動き出すタイミングに行くと釣果がは必然的に高くなりますが、それプラスやはりマズメの時間帯がゴールデンタイムとなります。
早朝の夜が明けるタイミングを朝マズメと言いアオリイカが捕食のスイッチが入り、とても活発に活動する時間帯となります。
逆に夕方から完全に陽が落ちるタイミングを夕マズメと言い、こちらもアオリイカの行動が活発になります。
私の経験上釣果が良かったのは朝マズメで朝日が完全に出てくるまでのタイミングが打率が良かったです。
上記の事を照らし合わせると最も釣れるのは大潮の満潮、干潮から潮が動き出すタイミングでマズメが重なっている時間帯はほぼ釣れると思います😄
マズメ時に有効な餌木のカラー
マズメが釣果アップする時間帯でありますが、私的にマズメで効果的だったカラーを説明致しますと、朝マズメの陽が登る直前の薄暗く周りの景色がうっすら見えてくる時間帯はピンク系テープが釣果が良かったです。
陽が登り周りの景色が完全にわかるタイミングの時間帯はケイムラ系がヒット率が高く、アオリイカに対しても視認性が良くなるのではと思います😃
夕マズメは完全に暗くなる手前の少し明るさが残っている時間帯は紫系テープ、ピンク系テープで、もう少しで暗闇に包まれる時間帯は赤系テープカラー、夜光系カラーがヒット率が高かったです。
完全な闇夜で有効な餌木カラー
月が出ていなく、周りに街灯もない完全な闇夜で有効な餌木カラーは自分の中では赤系テープカラー一択でした。
暗闇で色んなカラーを試してみてみましたが、連続して釣れたり当たりが多かったのは赤系テープカラーでした。
セオリー外なカラーでも勿論釣れる事はありましたが、当たりは連続してはありませんでしたので闇夜なポイントへ出向く際赤系テープカラーは必須ですね😄
街灯下での有効な餌木カラー
夜のエギングでの餌木のカラーは赤系テープが有効だと説明しましたが、漁港等の街灯下では赤系テープに加えてケイムラ系のカラーもとても釣果が良かったです。
ケイムラ系は光に対して発光するので水中でも街灯の光が餌木に当たりアオリイカの視認性がアップするのではと思います😄
日中の完全に太陽が出ている時間帯で有効な餌木カラー
日中の完全に太陽が出て海中の様子も分かる時間帯で有効だった餌木カラーは金系テープ、銀系テープが有効でした。
特に布地がナチュラルカラーの金系、銀系はヒット率が高く、手元までアオリイカが追尾してきたり複数匹が取り合いになった場面もよくありました👍
ただ上記で説明しました条件が当てはまらないカラーや時間帯でも連続ヒットすることもあったのでエギングって本当に奥の深い釣りだと思いますね😅
最後までご視聴頂きありがとうございます🙏
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