[体当たりDIARY]知らなかった人たちが家族になる
1年以上ぶりの夫の里帰り。
今回ご実家に2泊、外で彼のお姉さん家族も合流して1泊だったので
アウェイ期間長いなぁと思いつつも、いつも私の家族と過ごしてくれている彼に感謝して飛び込んでみたよ。
彼含め、少なくとも10年前までは接点すらなかったなかった人たちと
ものすごいスピードで近くなり、家族にまでなっちゃって。
頭で考えたら複雑。
書類上では家族。
でもなんとなく、私的に抵抗があって、
義母のことを「おかあさん」と呼びたくなくて…
嫌いとかじゃなくて、私のおかあさんは「お母さん(実母)だけやし」と
思って、義母のことを名前で呼んだり、ママにしたり迷走してたけどね
今回彼の実家を訪れて、感じたのは
お義母(かあ)さんでも、おかあさんでも、お母さんでもなんでもいいやってこと。
おとうさんもおかあさんも私を家族としてすっかり受け入れてくれてる。
そう感じてきたから、肩の力抜いて接したら
なんかものすごく楽になったんやー。
自分の家とまでは思われへんけど、居場所がわからずソワシワしたり
気をつかって遠慮したりしなくなった。
たははー。
家族って不思議やな。