#7一冊の本から何かを変えろ
どうもこんにちは。
丸山聡太郎です。
お久しぶりですね。noteを書かなくなっていた理由はnoteを書いていて自分自身が成長できているっていう実感がなかったからかもしれません。だって目で見えるものではないから。まあいいねの数でだいたいわかるか…
それにちなんでなんですが人って誰しも人より優れていたいって思いますよね?小学校の頃から人より足が速くなりたい、頭良くなりたい、シンプルにモテていたい、美味しいもの食べていたい。こういった感情を持つのは人として当たり前です。じゃあそのためにはってのが今日の本題です。
人は成長するために努力をする
最近めっちゃ思うのは人は毎日昨日の自分より上回るために生きてるんだなと、その方法として、筋トレだったり、自分だったらサッカーに関するトレーニングだったり、勉強したり、本を読んだり、色々あります。でもそれを継続させるのって難しいですよね…
これって価値があるものに値段がつくように努力して成長できることを人はやるんです。それも毎日。その努力が目に見えるお金だったり数字だったら余計に頑張れる人が多いと思います。自分もつい最近までというかそのものの見方次第でそういう風に過ごしていました。だってあれじゃないですか。小さい頃から言われてきました。
「本は読んだ方がいい」
そりゃあんな字がたくさんあるもの好きな人以外読むのはアホだって、本なんてつまんない、漫画の方がいい、アニメの方がいい、そう思うのは普通だと思います。でも読んだ方がいいってすごい言われるので読んでいますがなかなかきついなって思うことや、これ内容入ってこないけど…と言ったことも何度か、そしたら以前読んだブログの中にある言葉記載されていました。
「本を読んだらその中の何か一つを行動に起こそう」って
その言葉にビビってきました。
その時「あっ本を読むこと自体に何も意味はないな」とだってその本読んで、ただ本を読むっていうみんながいいってことをしてるだけで何一つ学べてないなと。意識が高くなって三日後にはそのことはなんも学べていないし、モノになっていない。
その言葉を聞いてから本の読み方とか、熟読できるようになりましたし、どんな本でも一つの行動さえ変えて結果や、自分の中で成長できればまた本を読みたいっていう気持ちになるなって思いましたね完全に。その具体例として今回の本の中にめっちゃ自分の中でここ何年も引っかかることを解消してくれることが書いてありました。
「自分が思ってる心配事なんて相手にとってはなんも感じてないことが多い」
いや〜これを聞いた時なんかすごく楽になりました笑自分結構人のこと気にしちゃうんですよ、こう見えて。笑 しかもその気にする労力ってすごい無駄だなって思えましたね。気にしなくなると一気に楽になるし、いろんな事にチャレンジして行こうってすごいポジティブになりますよね。
というように自分は一冊の本からたったこれだけだけどここ数年悩んでいたことを解決できる先人の言葉をいただけたっていうのは凄くないですか?今にでも早く本読みたいって思いますもん。それは成長出来るから。昨日の自分より良くなっていたいから。
では最初に書いたnoteの話も同じで、noteを書いてアウトプットすることはいいことだっていろんな人が言うけどじゃあどうやったら自分の成長に繋げられるかな?っていうリンク力になるわけですよ。ただ本を読んで、noteを書いていいねもらって満足ではダメなわけですよ。このnoteを、書くことによって自分の行動、その本から学んだことをより強く自分の人生に浸透させるためにnoteを、書くってことが大事ってことに気づければnoteも続くはずですし、成長する幅みたいなものも一気に広がるはずです!
皆さんもぜひ想像力とはリンク力
これを大事にしてください!
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