地域社会との共生を目指して!みんなで取り組む、私たち流の地域貢献活動!
こんにちは!丸新グループ・note担当のタッキーです。
丸新グループでは、LPガス・物流サービス・建築事業など8つの事業を展開。地域の皆さまにとって欠かせない生活インフラを支援しています。
▼丸新グループの紹介動画です。
今回は、丸新グループの中でも物流事業をけん引する「東西運輸株式会社※」が取り組む地域貢献活動に同行しました!
この活動は、20代~30代が中心的な担い手。新潟県聖籠町が公募した「聖籠さわやかクリーンサポート事業」に参画する経緯から、第1回活動までをレポート!
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プロジェクトの始まり
私たち東西運輸(株)には、3つの経営基本理念があります。
この3つ目の「地域と共に進歩なくして、社業の発展はない」という理念を実践すべく、聖籠町の管理するポケットパークの整備を1年間かけて行うことに!
※ポケットパーク=小さな公園です
▼ 経営理念については、これもおススメ!
アイディアから実行へ
プロジェクトの企画は、20代~30代が中心になって進めています。最初に行ったのは、「地域社会とどう共生していけるか?」というテーマで、意見を募ること。
すると、集まったアイディアは、なんと50個以上!その中からメンバーで話し合い、今年度の活動内容が決まりました。
ポケットパークの環境美化活動
黒埼まつり(打ち上げ花火)に協賛
聖籠町サーフィン大会に協賛
決め手となったのは、活動のテーマでもある「できることを、できる人が、出来る範囲で」。
注目を集めるような派手な活動ではないかもしれませんが、無理をしても長続きしないし、仕事とのバランスも大切にしたい!
だからこそ、無理なく参加でき、地域に確かな貢献ができるこのプロジェクトを選びました。
▼グループ会社の活動もご紹介します!
第1回は草刈り
初回は、若手社員もベテラン社員も一緒に、まずは草刈りを行いました。現地に行ってみると想像以上に広く、
「ここ、家一軒が建つんじゃない?」
と思うほどの敷地。ポケットパークは道路に面しているため、人が集まる公園というよりも、通りすがりの方々が目で見て楽しめるような草花の整備が目的です。
暑い夏の日差しの中、東西運輸(株)の3つの営業所(新潟、聖籠、長岡)から代表者が集まり、一面に生い茂っていた雑草をどんどん刈っていきます!
休憩時間には、差し入れのポカリを飲みながら、「この後、どんな植物を植えて、どんな景観に仕上げる?」といった雑談も。皆で昼食を食べた後は、細かい部分まで綺麗に刈りあげていきました。
普段は別の営業所で働く人とも自然に会話が弾み、「こういう機会があると、日頃会う機会が少ない人ともリラックスして話せて楽しい」といった声も聞かれました。
若手・ベテラン社員の声
草刈りを終えた後、参加した皆さんからはこんな感想が寄せられました。
「自分たちのアイディアが実際のプロジェクトとして形になっていくのを見て、とても嬉しいです。」
「普段の業務とはまた違う形で、地域に貢献できたことにやりがいを感じました。」
「若手とベテランが一緒に力を合わせて活動することで、新しいコミュニケーションが生まれました。」
これからの展望
このプロジェクトはまだ始まったばかりです。今後も定期的に活動を行い、地域の皆様が綺麗な草花を見て楽しめるようなポケットパークに生まれ変わる予定です。もしお近くに寄った際は、ぜひご覧ください。
東西運輸(株)を、この機会にもっと知って欲しい!
最後まで読んでくれて、ありがとうございます!
ぜっかくなので、東西運輸(株)を紹介する過去記事をご紹介します。