【10/22追記】担当者インタビュー！自分の実体験をもとに、地域貢献活動を企画しました。
こんにちは！丸新グループ・note担当のタッキーです。
丸新グループは、LPガス・物流サービス・生活関連事業など、8つの事業を展開し、地域の皆さまにとって欠かせない生活インフラを支援しています。
丸新グループの中でも、LPガス事業をけん引する「株式会社 丸新（※）」の地域貢献について、担当者にインタビューしました。
※「株式会社 丸新」とは？
丸新グループの「LPガス部門」。個人顧客や法人顧客（飲食店や工場、福祉施設など）にLＰガスを安定供給しています。加えて、給湯器やシステムキッチン・バスなど生活必需品も提案。新潟の企業活動や新潟で暮らす人々の快適な暮らしを支えています。
インタビューの目的は、新潟の皆さんに、丸新グループのことをもっと知って欲しいと思ったから。
目立ちにくい業界だからそこ、「新潟にはこんな会社もあるんだ！」と認知してもらうべく、情報発信をしていきたいと思っています。
▼ 公式noteをはじめた理由
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新潟県内のフードバンクに協賛しました。
ーーそれでは、宜しくお願いします。（株）丸新が、フードバンクの活動をお手伝いしたそうですね？
はい。昨年・一昨年と県内のフードバンクさんのお手伝いをさせていただきました。私たちができることは何かあるのかなぁと。
はじめは児童養護施設への支援なども考えましたが、情報収集を進めるなかで、このカタチに落ち着きました。
今回お手伝いした団体は、フードバンク活動に限らず、「子供たちの学び」を広く支援する活動を行っていたからです。例えば、制服・学用品のリサイクルや無料塾などです。
私たちにできることは微力ですが、そういった活動に役立ててもらえればと思っています。
フードバンク活動とは？
食品関連企業他より寄贈された食品等（以下、寄贈食品）を集め、福祉施設や生活困窮者の支援団体等に配る活動。
ーー地域貢献には色々な形があると思いますが、今回の活動を行った理由やご自身の思いを聞かせてください。
簡単に言えば、SDGｓの４番目「質の高い教育をみんなに」に役立ちたいと思ったからです。
ーーそれでフードバンク活動にとどまらず、「子供たちの学び」を広く支援する活動に協賛したんですね？
そうです。もちろん、フードバンクの活動はとても重要だと思います。ご家庭の状況によっては、お子さんに日々の食事を用意することが難しい場合もあると思うので。
ただその状況だと、たとえお子さんに「学ぶ意欲」があっても、家庭の事情を察して進学を諦めるケースもあると思います。私にもその経験があるので、気持ちはよく分かります。
だからこそ、本人の努力ではどうにもできない状況を少しでも良い方向に変えていきたい。「学ぶ意欲」のある人が進学を諦めず、より良い社会を作って欲しい。
そんな思いから、子供たちが学ぶ機会を広げる活動に協賛しました。
ーー実体験をもとにした活動だからこそ、思い入れも強いんですね！少しでも、社会のお役に立つことを願っています。
ーーほかにも、（株）丸新が取り組んでいることはありますか？
あります！私たちはLPガス、給湯器など住宅設備の販売が本業なので、それに関係したことに取り組んでいます。
１．障がい者の自立支援活動に協力
1つ目は、障がい者の自立支援を目的とした取り組みです。
弊社がお客様から回収した古い給湯器を、新潟市内の福祉施設で分解してもらい、障がい者の自立支援と資源の再利用へとつなげる取り組みです。
２．カーボンニュートラルLPGの供給
２つ目は、Co2の排出量を実質的にゼロにできるLPガス（＝カーボンニュートラルLPG）を供給し、環境保全に貢献したいと思っています。
▼ （株）丸新のSDGｓ貢献活動
できる範囲で、無理なく続ける
ここまで読んで、意外と地味だなと思った方もいるかもしれません。でも、私たちの取り組みは『自分たちに出来ることを、できる範囲で協力する』がモットーです。
世間から注目を集めるような派手さはありませんが、背伸びをしても長続きしないし、社員の生活を守ることも重要なことなので。
そもそも、（株）丸新は新潟に根差してきた会社です。だから、地域の未来が少しでも明るい方に進んでいくことを願い、今後も活動を続けていきたいと思います！
もっと、知って欲しい！（株）丸新は、こんな会社です。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
（株）丸新に関する過去記事を一挙公開！「新潟の会社を知りたい」「新潟の会社で働きたい」と思っている方に読んで欲しいです。
▼ （株）丸新の社員インタビュー
▼ （株）丸新の社内イベントなど