新入社員からはどう見える？（株）丸新の新入社員インタビュー！
こんにちは！丸新グループ・note担当のタッキーです。
丸新グループは、LPガス・物流サービス・生活関連事業など、8つの事業を展開し、地域の皆さまにとって欠かせない生活インフラを支援しています。
丸新グループの中でも、LPガス事業をけん引する「株式会社 丸新（※）」の新入社員に話を聞きました。
※「株式会社 丸新」とは？
丸新グループの「LPガス・住宅設備」部門。飲食店や工場、住宅やアパートまで広くLPガスを供給し、地域の暮らしや産業を支えています。
インタビューの目的は、学生の皆さんとほぼ同じ感覚で会社を見ている新入社員が、入社してどう感じているか？を知ってもらいたかったから。
働く場所を決めるのは、何かと不安が多いもの。
「入社前に社内の雰囲気や働く人の様子を、身近に感じてもらいたい！」
そこで、入社して間もない古賀君に、就職活動のことや入社理由、入社直後の仕事の様子まで、インタビューしてみることにしました。
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2024年入社の新入社員プロフィール！
「営業職」として新卒入社。仕事内容は、主にLPガスの販売、ガスを使っているお客様の点検・メンテナンスです。営業や工事の段取り、アパートに入居される方のガス開栓手続きなど、先輩同行を通して業務を習得中！
ーーそれでは、宜しくお願いします。まず自己紹介代わりに、趣味について教えてください。
代表的なものは、ファッション（古着）、バイク、コーヒー、自然と触れ合うことです。
古着もバイクもレトロなデザインが好きで、休日はヴィンテージを探して古着屋巡りをすることも。また、今のバイクも2000年代初頭のデザインに惹かれて購入！もっと古いものは、さすがに買えないですけど（笑）。
▼ファッションにこだわる先輩は、ここにも。
ーーコーヒーに関しては、古賀さんが私の好みを聞いてセレクトしてくれたお店に行ってきました！
それは良かったです！そのお店は、焙煎された豆が熟成していく過程で、味や香りが変わりますよね。プロではない一般人にもはっきり感じられるあの変化、自分も衝撃でした！
コーヒーは、最初は古着と世界観が合うかな程度で始めましたが、実は奥が深いことに気づいてから、好きになりました。
ーー広く浅くより、好きなことを突き詰めるスタイル？
はい。好きなもの、気になっているものは、周りに流されるのではなく、自分で追及していきたいです。その途中で、同じ趣味の人と交流が広がっていけばいいなと。
ーーじゃあ、理想的な休日は？
朝起きて、その日の気分にあった古着を来て、バイクに乗って自然の豊かな場所に出かけることですね。
例えば、川べりでゆっくりとコーヒーを淹れながら、自然の音に耳を傾ける、みたいな。
ーー好きなことが全部つながっている感じ！それはもう、優勝ですね！
はい！（笑）。
就職活動について。『自分軸』や『入社理由』は何でしたか？
ーーエントリーから選考に至る過程の印象、入社の決め手は？
合同企業説明会でたまたま声を掛けられて、話を聞きました。それまでは、丸新グループのことは全然知りませんでした。
ーーみんな最初はそうだよね（笑）。じゃあ、古賀さんの自分軸は？
「生活に関わることがしたい」と思っていました。あとは、新潟県で働ける会社が良いなと。
ーーどうして、そう考えたのですか？
私の父は、住宅設備※の取付工事をする職人です。
父の働く現場についていって、幼心に「かっこいいな」と思った体験がベースにあると思います。だから、職人の世界に憧れた時期もありました。
※住宅設備とは
キッチンや洗面台、バス、トイレ、エアコン、給湯器など、家の設備として取り付けられる機器。（株）丸新の場合、給湯器の取り扱いが多いです。
ーー業界は、どこを見ていたの？
業界は、住宅、不動産、ガス会社を主に見ていました。大きな共通点は、新潟の人々の暮らしを支える仕事です。（株）丸新も、その軸にフィットする会社でした。
ーー丸新グループに応募した後の印象は？
『会社訪問』が印象に残っています。
年齢の近い先輩が対応してくれて参考になりました。年齢が近ければ、感性も割と近いと思うので。会社や仕事の話を聞いて、自分が入社しても同じように感じられるのかなと。
ーーその時のリクルターは、どんな印象でした？
物腰のやわらかい感じです。気さくというか、自分に興味をもって話してくれている印象がありました。等身大に近い企業の情報を知るうえでは、実際に働く人と話す機会はやっぱり大事だと思います。
ーー複数内定をもらい、迷ったポイントは？
給与です。もう１社は、残業代込みの給与（総収入）が高かったので。裏を返せば、（株）丸新は残業が少ないということだと思います。
ーー最終的に、（株）丸新に入社を決めた理由は？
会社訪問のとき、「人と接する機会が多い仕事」と先輩に聞いたことです。もう１社はリモート対応が多いのですが、お客様の表情や様子を間近で見られることが、私にとって一番の魅力だと思えたからです。
皆さんも色々迷うと思いますが、最後は「自分は何をしたい？どうありたい？」が大事だと思います。
▼私たちの採用スタイルは、こちらもご覧下さい。
「アットホームと聞くと、ちょっと胡散臭いな」と疑っていた学生時代。実際は？
ーー入社から約３ヶ月が経過しましたが、どんな仕事をしていますか？
新入社員研修に参加後、ガスボンベの配送研修に行きました。ボンベ配送は同じグループ会社の東西運輸が担当していて、トラックに同乗させてもらいました。
今は営業の先輩に同行し、仕事を覚えています。
教育係の３人（入社２年目と４年目）に交代で同行しています。営業、アパートの入転居対応、メーター交換、給湯器の故障対応など、日替わりで現場へ同行して経験を積んでいます。
ーーなるほど。OJTを通じて、手厚く教えてもらってるんですね。
はい。でも、先日ショックなことがありまして・・・。
その日は、（先輩が傍で見守りながら）アパートに新しいお客様が入居するための手続きを、初めて自分一人でやってみることに。
今まで先輩を見ていたはずなのに、作業手順を間違えたり、点検口を閉め忘れたり。こんなにもできない自分に、腹が立ちました。
ーーうーん。それはショックでしたね。。。
はい・・・。なので、先輩に相談してみました。
そうしたら、「誰もが通る道だし、できない所が分かったので、それを改善していけばいいよ」と温かく励ましてくれました。
ーーじゃあ、社風はどう感じてますか？
（この日、一番力を込めて）ほんとうに、抜群に、良いと思います！
学生の頃は、「アットホームと聞くと、ちょっと胡散臭いな」と正直思っていましたが、うちは先輩と打ち解けやすかったです。
先輩が無口だと、ちょっとストレスを感じちゃう人もいると思いますが、うちは違います。同行中は、仕事の話はもちろん、ファッションや音楽、アニメ、休日は何してた？など色々な話をします。
ーー逆に、ここは会社の課題だと感じたことは？
配送研修で、新発田と黒崎の２ヶ所に行きました。
すると同じ仕事なのに、２つの拠点で仕事の進め方が違っていました。配送するドライバーの方も困っていたので、「それは、どうなんだろう？」と思って先輩に提案したら、今は統一（標準化）する方向で動いています。
ーー最後に、当面の目標は？
新規開拓の営業ができる人になりたいです。
10歳上の先輩と同行する機会がありました。その先輩は、新規顧客もご紹介されたお客様も、卒なく爽やかに対応していて。自分もこうなりたいと強く思いました。
▼同行した先輩のインタビュー動画
そのために、相手の懐に入り込む術を磨いていきたいと思います。初対面の人から「この人になら任せられそう」と思ってもらえるには、大前提として信頼されるコミュニケーションが大事だと思うので。
ーー「あなたに任せたい」と言って貰えるように頑張ってください！
はい、ありがとうございます！新規でもご紹介のお客様でも、「この人なら、任せて安心」と思ってもらえる営業になりたいです。自分を指名してお仕事を貰えるのは、きっと嬉しいと思います！
★１day仕事体験、募集中です！★
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
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