2019.11.28_山武郡市歯科医師会_学術講習会.001

インプラント治療における治癒期間と荷重プロトコルの考え方

こんにちは、三軒茶屋マルオ歯科の丸尾勝一郎です。

皆さんは、インプラント治療において、「抜歯から埋入まで」と「埋入から荷重まで」の期間をどのように決めていますか??

インプラント治療のデメリットにはご存知のように「治療費が高額である」「外科的侵襲がある」「時間がかかる」といったものがありますが、適応を守れば外科的侵襲を最低限にすることはできますし、治療期間も短縮することが可能です。ただし、それには継続的なエビデンスのアップデートや知識と経験に基づく技術が必要不可欠です。

今日は、そのうちの「治療期間を短縮する」ためのリテラシーを身につけていただきたいと思います。

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