アメリカビザ申請してみたよ ⑥Administrative processingの憂鬱

領事館のビザ申請面接で追加書類を求められ、その足で必要な書類を韓国領事館で手に入れた私。そして、なんちゃって英訳も終え、面接日の夜に領事館の指示通りにメールで添付提出。

面接後、手渡された221(g)レターをよく見ると。。。「この決定は、ESTAを含む米国ビザに関して、ビザが拒否されたことを意味しますのでご留意ください。」と書いてある。。。追加書類必要で一時的に却下されていると思っていたけれど、どうやらこの紙でビザ拒否履歴になるらしい!

今後、ESTAを申し込みした際も、過去にビザを拒否されたの質問にYESで答えないといけないらしい。(悲)今、有効なESTAには影響あるのだろうか?

ついでに、Administrative processingになった方ののプログや経験談を読むと、けっこう手続きに時間がかかるらしく、追加書類を提出しても最終的に却下されるらしい。

ついでに、問い合わせも通常、面接日から10日営業日経てばできるのが、このレターの人は、180日らしい。長すぎやろ!

自分のビザ申請の状況は、オンラインで確認できるのですが、しっかりとAdministrative processingが表示されています。他の国で書類不備になったことは1度か2度経験しましたが、なぜだかアメリカビザだけは、精神的ストレスがとても大きい。

拒否歴が残っても気にしなきゃいいように思うのですが、なんだか落ち込む。それも面接内容からしてやたら朝鮮キーワードにやられてしまったので本国でスクリーニングとかされているではないかと要らぬ不安がよぎる。。調べられても何もでてこないけど。。

このままだと3月の中旬に行きたかった台湾はあきらめるしかないわねー。と思い、一日何度もオンラインで状況を確認してみてはため息。

あきらめて5日間くらい見なければいいのに、何度も確認してしまう自分が悲しくもなります。

しかし、そんな憂鬱も以外と短く終わってしまった。申請から3日目の夜になんとIssuedに変わったのだ!

絶対、面接官のあたりが悪かったに違いない。と勝手に思い込む。

他の担当者からしたらC1Dでしょう。。。いいんじゃないとなったに違いないわ。と意気消沈の憂鬱状態から態度がでかくなる私。アメリカのビザプレッシャーって只者ではないわ。精神的に悪影響を及ぼすわ。

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今回の221(g)レターとAdministrative processingですが、トランプ政権になってから確かに追加書類を求められるパターンが多くなったそうです。

簡単なC1Dで、嫌疑されるので他タイプのビザ申請は、慎重にしないといけませんね。私のような、小さな虚偽はいけません。。。(嘘ではない。。。嘘つきたかったわけではないのでー自己弁護)

きっと、領事館の人が、「この女ー20年前のこと覚えてないのね。」もしくは、「ただ単なる凡ミスだろうが、古い記録だから許してやれ。」 どちらにせよ。もうボケてるぞ!となったのか

未だ謎です。。。あと、現行パスポートがタイのNon Bビザやらかなりの回数のスリランカ入国スタンプだったりとこの人何?というような内容だったから疑われたのかも??古いパスポートは、もっとすごい状態ー半分以上ベトナムビザに支配されていたりする。。。どちらのパスポートからしても、日本にほとんどいないやん!となりそう。。。でも、ビザ申請時にSocial MediaをLinked Inで提出しているのでLinked Inで経歴を確認してもらえれば、問題ないかと思われるんだけど。。

真相は定かではありませんが、無事、ビザは発行されるようです。

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