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知らない人んち:青色編4話

【プロット】
暗室では女性(ゲスト伊藤修子さん)がベッドで寝ている。

突然施設を尋ねてきた女性。それは「堂島佐和子」の母だった。
(施設になる前は堂島家の一軒家だったので元実家、きいろは知らない)
買い物で留守にしていた竹田に代わり、アク達が家に招き入れる。

子供達が女性を囲み皆で仲良く乾杯をする。
何も知らないアクは女性に言われるまま施設にあった睡眠薬を渡す。
女性は睡眠薬を大量摂取して昏睡状態になる。
竹田が戻ると眠る女性、睡眠薬の空き瓶が転がっている。

幼い子供達に聞いても何があったのか分からずラチがあかない。
何が起きたか分からないが子供達に疑いがかかると思った竹田。

「目を覚ますまで、とりあえず部屋に寝てもらおう」と暗室に運ぶ。
ほどなくして女性は目を覚ますがこの家を出たくないと言う。
家にはDVの夫と幼い女の子を残してきているらしい。

もし追い出すなら「施設の子供に殺されかけた」と警察に届けると脅す。
仕方なく、竹田は子供と接触しない事を条件に暗室で暮らす事を許可する。
そのため竹田はこの家を手放せないでいる。

母がいなくなったことで父と2人大変な苦労を強いられる生活になった佐和子だが母を心配して探していた。

しかし母は自分を捨て「知らない人んち」に引きこもっている事を知る。
恨みを募らせる佐和子はきいろのふりをし、母とそれを手助けするアク達に復讐をする。

【終】

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