恋愛失敗-高校生編- vol.1
▼中学生編はこちらから
恋愛工学を身に纏う前、痛々しい筆者の高校生時代を回顧する。
「恋愛工学」
この言葉に聞き覚えのある方はいるでしょうか。
詳しくはこちらの本をみてみてください。
筆者のバイブルです。
ぼくは愛を証明しようと思う。 (幻冬舎文庫) | 藤沢 数希 |本 | 通販 | Amazon
恋愛がうまくいかないそこの男子。
「こんなに優しいのに。。」「こんなに一途なのに。。。」
どうしてあの子は振り向いてくれないんだ・・・
そう思ったあなたは、一度この本を読んでみるべきでしょうね。
この世の真理が描かれています。
恋愛を科学する、こうすることで恋愛強者を装うことができます。
とはいっても、恋愛工学で幸せになれるかというと話はまた別ですが
「やっとスタートラインに立ったな」と、こう思うことはできるでしょう。
さて、今回は筆者の高校生時代を振り返ります。
途中、筆者の生い立ちやバックグラウンド的な部分も触れますが、そこはご容赦ください。
高校時代の筆者プロフィール
中学時代については、冒頭の中学生編を参照してほしいのですが
ひとことで表現すると、「勉強で一目置かれるが、基本的にはスクールカースト下層の陰キャ」でした。
そんな筆者は、高校デビューを果たすべく、春休みに気合いを入れます。
ワックスをつけ、眼鏡も縁に十字架が付いたかっこいいやつに変え、等々。
でも、明らかに高校デビューな見た目でした。
「ワックスつけすぎじゃね?」とクラスメイトに言われるくらいには・・・
残念ながら、高校デビューで変えれるのは見た目だけ。
中身までは変えれません。
段々と陰キャマインドが溢れ、高1の秋には完全にメッキが剥がれ落ちるのでした。
高1夏くらいまでは、まさに「イキった陰キャ」でブイブイいわせていました。が、とあるトラブルで冬には完全に腫れもの扱い。
筆者は高1ライフ後半戦は諦め、高2で再起を期します。なんとかスクールカースト中の下まで上り詰め、最高の修学旅行を過ごす!!まではよかったのですが、結局金魚の糞状態。冬にはもう完全にオワコン化してしまい、暗黒の高2~3ライフを過ごすのでした。
詳細はのちほど・・・
高校時代のプロフィールまとめ
・性格はおとなしい、友達のつくり方がわからない
・高校デビューし切れない、イタイ見た目
・得意だった勉強はなりを潜める
・人間関係構築の仕方が超下手だったので、いろいろなトラブルを起こす
・クラス内での立ち位置は、いじられキャラ→腫れもの→中の下→アンタッチャブル
・高校3年間とおして彼女ゼロ
・携帯もっていないので友達ゼロ
では、こんなプロフィールの高校生がどんな恋愛をしていたのでしょうか。
詳細はvol.2に続きます。
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