アセクわい、友達の恋バナを聞くのがしんどい(続)

前回の投稿では、親友に初カレができて、お初を経験した話を聞かされてモヤモヤした話をしました。
時間をおいて、モヤモヤの正体を分析してみたのが、今回の記事です。

「恋愛=性的なことを含む=女として求められることを許容する」

自分は、この一連の流れ?のようなものに対する嫌悪感があるようです…


もちろん、性的なことに対するプライオリティは人それぞれだし
中には、性的なつながりを求めない人だっているのだろうけれども

一番近い存在だった親友が、性的なことは当たり前なことと疑わなかった
親友は、経験していない事を焦っていたみたいだし
社会勉強ができた!と、一歩も二歩も成長したように誇らしげで「次は、アセクちゃんも頑張らないとね!!」と濁りのない目で言われるとさすがにきつい。

恋愛するとかそれに付随する性的なこととか、どこか他人事として自分には関係ないと壁を作っていたはずなのに
立場的に身近な人に起こったとこで急に現実味を帯びてきて
今まで、性的なことを無差別に拒絶していたのは自分が傲慢で、潔癖だったんじゃないかと自己嫌悪の渦でぐるぐるしてます。
(傲慢と善良という小説をちょうど読んで影響を受けているのですが、、)

それっぽく書いてるけど結局は愚痴でしかないんですけどね…
もっと他人の発言に一喜一憂されず自由に強く生きたいね!!!

アセクと、性自認(100%女性と思っていない)がぐちゃぐちゃしていて読みにくいかもしれません。分けて考えられるようにするのが、自分の春までの課題でもあります。精進します。

アセクわい

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