ギバー學さんのプラスの部屋 まる編
ギバーさんのプラスの部屋をノックできたのは、Skillmeの仲間いけちゃんのnoteのおかげです。
ギバーさんのスタエフについては、知っていたものの、
“あけましておめでとうございま~す!あなたのモヤモヤをワクワクに変えるギバー學のプラスの部屋へようこそ”
怪しい・・・
最近のパリピかなと訝しんでいました。
でも、受講中よく知らない仲間の為に自分の時間を削って調べて真摯に対応してくれていたいけちゃんが推している。
いけちゃん、嘘つかない
私の本能が大丈夫と言ったので、長年のモヤモヤを抱えて申し込みをしました。
いけちゃんとギバーさんのお話はこちらから↓
診断前に
ギバーさんに診断をお願いしてから診断までに1か月半時間が空くことになりました。
「まるさんは、ゆっくり考えながら答えを出したい人のように感じるので、ギバーGPTになってまるさんのもやもやを解消しましょう」と、メッセージでやりとりしてくれることに。
申し訳ないなと思いながらも、ポツポツ書かせてもらいました。
ギバーさんは、結論をだすのではなく私の投げかけた言葉にたくさんの質問をしてくれます。
まる「人の役に立ちたいのにたてない」と入れると
ギバーさんから
「働きたいのは誰かの役に立ちたいから。
嫌われるのは誰かの役に立ててないから。
役に立ててないから何もないと思ってしまう。
【役に立つ】というのがまるさんのキーワードな気がしますね
なぜ役に立ちたいですか??
誰の役に立ちたいですか??
どうやって役に立ちたいですか??
役に立ったと感じた時はいつですか??
それは誰ですか??
どうやって役に立ちましたか??
その時どんな気持ちでしたか?🌅」
たくさんの質問が返ってきます。
なるほどと、受け止めてくれ、そのあと怒涛の質問。
これが、ギバーさんの壁打ちか…
答えは自分がわかっていて、色々なものにくるまれていて、答えがわからなくなっているだけ。
ギバーさんが、核に触れれるように考えつかないような質問をしてくれ、返事をする。
すると適度に間をあけてまた質問が飛んでくる。
普段考えないことを自問自答しながら、返信して深掘りしました。
12月4日 いよいよ診断です。
ワクワクしていたのに、娘のメンタルが荒れて15分遅れてスタートさせてもらいました。
さらに、うまくzoomに入れず申し訳なくて焦ってきます。
(ギバーさんが話すとき、ギバーと表記させていただきます。)
ギバー「こんにちは~ギバー學です~。まるさん遅れるって言ってたんで、つい先日じぶん診断の診断士取得したんで、まるさんとのメッセージから考察して、ギバー學のじぶん診断しておきました~」と笑顔のギバーさんが和ませてくれました。
勝手に作っていたイメージでは陽気なパリピか、めっちゃ落ち着いた紳士と思っていましたが、穏やかな少年のような雰囲気の人でした。
ギバー「わたしの診断ではまるさんは、博士ですね~。」
まる 「いや、めぐさんと話して騎士かなと思うんですが。どうしてそう思うんですか⁈」
ギバーさん語る
まる「ギバーさん、ちょっと質問です‼︎ギバーさんも博士ですよね⁇子供のころどんな子でした?」
ギバーさん語る
まる「なるほどなるほど〜_φ(・_・」
ギバー「まるさん、今何やってるかわかりますか?」
ん⁇じぶん診断受けてます?よ。
ギバー「わからない事を質問して、答えを書いて考えて。今博士してるんですよ」
⁉︎
ギバー「私の中の博士な部分を全面に出してまるさんのなかの博士とお話ししてたんです」
ギバーさんは、私と話ながら博士を炙りだそうと、自分の博士の部分を出しながら、でもわからないようにお話をしてくれました。
”手のひらで転がされる”
診断を受けた方が言っていた言葉を思い出しました。
そしてどうして、騎士の傾向が強く出たのかも考えていきます。
じぶん診断ででた騎士について考える
私は子供の頃、祖父母と同居していて、一人っ子だった為、母の育児の評価はすべて私の行動にむけられていました。
父は単身赴任だったり、深夜帰宅で土曜日まで働いていたので、頼ることはできません。
大人にとって不都合なことをすると、私は祖父母に叱られる。そのあと、母が叱られる。だから、顔色をみて雰囲気を察して過ごしていました。母が責められるのがとても嫌だったからです。
ギバー「なるほど。騎士の鎧を着せられたんですね。
ちゃんとしなきゃと思って過ごしていたから騎士がでたけど、まるさんは博士強いと思いますよ。私はですけどね」
めぐさんの診断の時も思ったことだけれど、私の騎士の能力は自分で頑張って手に入れたものなんだな・・・
ギバーさんは、その中にいる博士が自分と似た部分で気になりそこを見つけてくれたんだなぁ。
その後も、ギバーさんとの診断は続きますが、診断を受けているというよりは、小学校からの仲間にあったような感覚で、一つの事例をギバーさんはどう考える?これについては⁇と和やかに話をして色々なことを深掘り遊びして終わりました。
最後にやりたい事があると話をすると、では具体的にしましょうと、具体的にするためのやることリストを一緒に作ってくれました。
めぐさんのじぶん診断から、ギバーさんの壁打ちならぬ、じぶん診断ギバー版をうけて、私の中の色々な私をみせてもらいました。
それぞれからみた私が、時と場合によってでたり入ったりしながら、その時に最適な行動をとれるようにしているのだろうなぁ。
ギバーさんに見つけてもらった博士な自分も大切にして生かしていこう。
ギバー學さんとは
今回のプラスの部屋じぶん診断には3時間時間をとってくれていました。貴重な時間をそんなには使わせれないと申し訳なく思っていたのですが、私が博士な自分に気づくように方法を考え、それによって、自分を発見し驚いている様子を本当に楽しそうにみていてくれて、ギバーさんは深掘りを、人が自分らしくいることを本当に喜びに思う人なんだなと感じました。
”少年の心のままに、自分の興味あるものをワクワクしながら深掘りする人”
それが私がみたギバー學さんでした。
めぐさんとはまた違う魅力を持った、ギバーさんのプラスの部屋
せっかくならドアを叩いてみませんか。
中から少年博士がワクワクしながらでてきますよ。