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液タブ練習日記|19~20日目|Gペン2種
ベクターレイヤーでブラシツールを使う
ベクターレイヤーなら、描画後も線を自由に編集できるので、イラストのバリエーションが増やせそうです。
今回は「CLIP STUDIO PAINT PRO 公式ガイドブック」を見ながら、始めたいと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1655391650105-xwq8mjSQgy.jpg?width=1200)
「Gペン」でサングラスを描く
いざフリーハンドで描いてみると、線がガタガタでぎこちない。
ガイドブックに添えられたイラストの線は、恐ろしくきれいで、私には一生描ける気がしない!
と言うことで、早速ガイドブックを調べると、P60「線画のテクニック」に
「入り抜き」の抜きがあるほうがキレイに線をつなげやすい。とあります。
「入り抜き」ってこういう風に使うんですね。なるほど!
ただ、このテクニックを利用してもキレイな線とは程遠いものしか描けません。練習あるのみですね。
そしてGペンのツールプロパティに「ベクター吸着」という見慣れない言葉を発見。
ガイドブックの目次には無かったのでClipStudioOfficialで調べたところ
「サブツール詳細パレットを使いこなす②描画ツール」
→[13]補正
→⑩ベクター吸着:ベクターレイヤーですでに描かれている線の近くで描画を行うと、その線に吸着させる設定です。数値が高くなるほど吸着する力が強くなります。
と、ありました。
早速、吸着力最強(40)で描いたところ、線が勝手につながってくれます。
便利!
ただ、つながり方が不自然になってしまうところもあって、吸着力は中~弱くらいがいいかなぁ。
「リアルGペン」でストールを描く
19日目の復習をしつつ、リアルGペンでストールを描きました。
サングラスほど複雑ではないため、サクサク描けました。
迷いがないので、線もスッと勢いがあります。
練習を重ねていけば、もっときれいな線が描けるはず!
がんばろー!!