何者でもない私が挑戦していること

こんばんは、FUMIYOです。
先月、思い切って飛び込んだことがあります。

それは、私の好きなイラストレーターのサタケシュンスケさんが講師をされる絵話塾のイラストレベルアップコースを受講することにしたこと。
先月偶然に、講師をされていること、今回で講師を終了されることを知って、開催されているgallery vieに問い合わせたら、「初回に体験受講してから決められたらどうですか？」と言ってもらえたのです。
ミーハーではありますが体験受講しました。絵を描くこともそうですが、このコースはどう自分の絵を売っていくか、イラストレーターとして活動するにはどうするかを教えていただけるものでした。受講されるみんなの作品を見合う時間があったのですが、実力差に愕然。とっても落ち込んだんです。それで体験受講を終えてそそくさと帰ってきたのですが…悩んで悩んで…結局受講することにしました。

決めては、自分が本当にやりたいと思ったこと。
それとこのタイミングで偶然サタケさんのTwitterとnoteがあがってきたこと。
「絵が上手い人＝仕事がたくさん集まる人 というわけではない」
プロでもないし、そもそも絵を描くのが好きという趣味程度でイラストの仕事もした事がない私が絵が上手いわけがない。プロを目指している人に比べたら当たり前のこと。でも仕事としてしたいんだったら画力を上げると同時にできることがあるはず、それを教わりに行きたいと思いました。

今日はサタケさんが講師をされる２回目。
毎回講義後にワークショップがあり、発見が多いです。
出来なかったと落ち込むことも多いけど、次回がとても待ち遠しい。1つでもイラストを描く仕事ができたらいいな。欲張るとイラストを描く仕事を絶対にしたい。