【2023年度版】定年間近のバイブル
はじめに
このNOTEを見られているということは、定年間近でしょうか・・・
長年、お勤めご苦労様でした。これからのバラ色の未来を思い浮べているかもしれませんが、ちょっと待ったほうがいいかもしれません・・・
退職金の受け取りをどうするか?考えていますか?
定年後の働き方をどうするか?考えていますか?
昨今では定年退職の年齢が企業により60歳、65歳と変わる場合があり、定年になると、退職金のような大きな金額を受け取ることがあるとは思いますが、受け取り方次第でせっかくの退職金が、少なくなる可能性もあるのはご存知でしょうか?
また、昨今では、年金は65歳からの受け取りになっていますが、60歳、65歳になってもお元気な方が大半なので、年金受給を遅らせて受給する方もいるかと思います。お元気で遅らせる分には結構かと思います。なかには、年金を受け取りながら働かれる方もいるかと思います。
ただ、年金を受け取りながら、今までのように一生懸命に働くと、いただいているお給料により受け取りの年金額が減る場合がある・・・ことはご存知でしょうか?その減った年金は、もどってきません。
このように、定年間近で起こる節税対策をきちんと理解していないと、せっかくの退職金が税金で目減りします。ウェブでは、小難しい書き方をしているので、理解するのに時間がかかります。分かりやすくまとめましたので
ぜひ活用してください。
このNoteでは、
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