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冬休み明け

燃え尽き症候群のように、子供の冬休み明け使い物にならない私。
北海道だけなのか夏休みが長くなって冬休みが短くなった。
これはこれで悪天候が多い季節助かったところもありますが、使うエネルギーが違うんでしょうね、フルで一日子供がいる時と学校で不在にする時とは。
いつもと違うことを並べてみましょう。

・お昼ご飯
お昼ごはんはなるべく考えることを少なくしてシステム化しています。
我が家はパン、餅、赤飯をローテーションしています。
それになんかフルーツを足します。

・生活時間
子どもを産み育てるにあたって一番意識したこと。
私の場合は、食事と睡眠の二つでした。
なので、寝る時間と起きる時間は長期の休みに入っても誤差が1時間の範囲に収まるように意識します。
でも寝る時間は守れるのですが、朝が私の弱点なので子供に起こされることもしょっちゅう。
まあ、そこは助け合い、家族はチームワーク!ということで許してもらっています^^

・家庭学習
うちは夫も私も子どもの教育の優先順位は低めです。
金銭の面でもそうですし、時間も一日10分程度の勉強時間で良しとしています。
ちなみに我が家のモットーは『早寝早起き朝勉強』
なので、子どもも朝勉強が終わったらあとは全部自分の時間だ!と好き勝手に過ごしています。
学校が始まってからも基本同じ。
毎日の宿題は帰宅後やっても良いし、次の日の朝にしても良し。
忘れてもまあいいか。そんなスタンスです。

・私の時間
基本一人で過ごすのが好きな私。
大好きな家族でも大切な子どもでもずーっとくっついているのは嫌です・・
洗濯してるときは本を読み、干し終わったらストレッチ。
お昼ご飯の前には軽く情報収集&勉強。
犬の散歩などなど。

この自分ひとりの時間が毎日取れないことが、リズムを崩して休み明けぐったりする理由なんだろうと思います。
「もっと手を抜いて良いのよ」と今まで何回も助言してもらいましたが、性格なのかうまいことやれないまま現在に至ります。
それでも年々子どもが手を離れていく実感もあり、それがさみしく感じるのも本音。
長期休みとその反動を今後も経験して、子離れの訓練をするのかもしれません。
慣れたころにはシニアになっているのでしょうね。

この一年じっくり過ごしていきますか。ほどほどに。

ではまた。




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