見出し画像

全てがチャンス!ミーニングノート

最近、どう進んで行けば良いか本当にわからなくなった。今もはっきり決まったわけではないけど。

住む場所、仕事、勤務形態、生活、何かを決めればそこから始まるんだけど、

これが決まったら、あれが決まったら・・・の状態だったから地に足がつかないような毎日だった。

とくに不幸せではないけど、モヤモヤ。

そしてなかなか変化しないことで一生このままなのだろうかというぬるっとした不安がつきまとう。

わたしって結局どうすればいいんだろう。どうしたいんだろう。

漠然と思っていた時に1冊の本のタイトルにピンと来てすぐに購入した。


山田智恵さん著書

『ミーニング・ノート 1日3つ、チャンスを書くと進む道が見えてくる』

まず、タイトルにピンっときてあらすじを読んで即購入した。この本を読んでいるとわくわくして、今の悩みが解消されるような気がした。

この本に書いてある5STEPの手順を簡単に言えば、

Ⅰ,チャンス(出来事)を探して書く(毎日)

① チャンスを探す

② チャンスだと思ったことを3つ書く

Ⅱ, チャンスを出来事+意味づけで書く(毎日〕

① チャンスを出来事+意味づけで書く

② 願いが浮かんだ時には願い欄に書く

著者の山田さんは、チャンスには3種類あると言う。

① きらきらチャンス・・・わかりやすく嬉しいこと

② わらしべチャンス・・・何につながるかわからないこと

③ スパイシーチャンス・・・チャンスには一見思えない失敗やネガティブな方に感情が動いたこと。→これは意味づけがとっても鍛えられる。

Ⅲ,チャンスのつながりを探す(週1)

① 1週間分のチャンスの中から大切な3つを選んで印をつける

② チャンスのつながりを見つけたらラインを引く

Ⅳ,戦略ページでチャンスの使い道を考える(週1)

① 週末、1週間分のチャンスを見返して、3つのテーマ「自分」「縁」「チャンスのつながり」について考える

② 発見した気づきと戦略を書く

Ⅴ, マンスリーページで大きな流れを見る(月1)

① 月末、1ヵ月分のチャンスを見返して大切な3つを選んで書く

② 月末、他の月に書いたチャンスとつながりを見つけたらラインを引く

③ 年末、「1年の振り返り」と「来年の予感」を書く

この書く⇒見返すということを続けて行くことで自分だけのデータベースができあがる!というもの。

注意点:一日に書くチャンスは3つだけ。

それは大きく感情が動いた順に書かなければいけないから。これを守っていくことでチャンスが来たときに迷わずつかめる瞬発力がつくらしい。

さぁ、やってみよう!

さぁ、早速ノートを買いに行こう。この本に出会えたことがまずはきらきらチャンスだし、わらしべチャンスだろう。

今あるチャンスをしっかりつかんで行くために!きっと良い結果をもたらしてくれるに違いない。

そう読みながら思えるだけで買った価値があった。でも本当に出会えた価値にして行くには毎日の日常の中に習慣化していくこと。

そうすればきっと今よりも違うどこかにいけるだろうな。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?