第15章『成長しているのはミノトゥクのみ』
私の最近は箕輪さんと朝から晩までご一緒させてもらってます。
トゥクトゥク運転手だからできることです。
改めてありがとうございます。
2人で初居酒屋
私は夜ご飯に箕輪さんから
来るならきたら?と言っていただきご飯に誘っていただきました。
しかし、私は行ってもコミニュケーションできない、喋る価値がない人間と強く常に感じていて、行っても気を使ってもらうだけと思い悩みましたが、行きました。
即言われたのがいつも大変だからいっぱいたべてって言われた。
しかし、頼んだメニューなんて覚えていない。
1つ覚えているとしたら野菜サラダしか覚えていない。
っていうぐらい、目の前の猛毒に必死だった。
なぜ野菜サラダを覚えているか??頼んだ時に箕輪さんに「野菜サラダって何だよって、日本語と英語で同じこと言ってるだけじゃん」って、めちゃくちゃ笑顔でつっこんでくれて、3回ぐらい店員さんに野菜サラダくださいといった。
しかし、ここからだ‼️
箕輪さん:自衛官なんで入ったの?
運転手:大学時代に本の読書に出会い、影響されて俺はかなりビックになれると確信しました。しかし、何もやりたいことないし、お金もないので、人が簡単に選ばない道を選びました。
箕輪さん:自衛官何がしんどかったの?
運転手:体力的には余裕でしたけど、階級社会だし、常識が当たり前で自分を表現できない。
箕輪さん:これから何がしたいの?
運転手:そこが何もなくて。
箕輪さん:どうありたいの?どういたいの?何が欲しいの?
運転手:わかりません。私は見城さんのたった「たった1人の熱狂」に影響されて東京に来ました。今はあなたが大好きです。箕輪さんしか見てません……
箕輪さん:与沢さんは明確なイメージを、毎日考えて過ごしていたし、ホリエモンもプログラミングを20代でずば抜けてたし、俺も編集がある。だから何か1つのことをとことんやって、食べていけるようになってから、そこから色々とやっていける。そのために見つけないとね。
1つ面白い質問させてもらいました。
丸山:箕輪さんってマネージャー求めているのですか?と聞きました。
箕輪さん:わかってると思うけど、1人が好きなんだよね〜。
丸山:たしかに!!
そんな私は最近、憂鬱になりながら、めちゃくちゃ考えて考えて考えて考えてて、今も考えています。ミノトゥク運転手の後、自分が熱中するもの、欲しい能力、欲しい物、欲しいお金、何者になりたいか。
そこがわかれば、箕輪さんをどう使うか。
励みになります