第18章「たった一人の熱狂介」
私は全てのライブを狂うように行きました。
狂介が狂変している姿を1番近くでいたミノトゥク運転手兼ライブ配信したからこそわかる真相を語ります。
箕輪☆狂介の狂変
2回目の府中ライブで大半数はお爺ちゃん、お婆ちゃんだけで、ライブ前の運転トゥク中の後部座席で会場のステージを見て本当に憂鬱だ。やばい。とボソッとつぶやいていた。
歌い終えた箕輪さんはすぐに帰ってきてミノトゥクに乗り込み言った一言が
「これやりきったからなんでもできる」
そこで感じて心の中で思ったのが
「この人は常にギリギリを走り続けている。出来る出来ないではなく、やるかやらないか。やりきるかやりきらないか……」
さらに箕輪さんはライブ配信を見て客観的に見つめ直す。この人すごい……と思ってると、急に止めてと言われて、最速で走ってトイレに行く。
ギャップに萌えてしまった。人間として大好き。
名古屋の熱狂が狂介を変えた
中部チームの熱波にはビックリしました。
集まった人数、団結力、ライブ中の熱狂が狂介を襲っていた。
狂介はそれに応えてさらに熱狂する。
私はライブ配信しながら、手が震え、足が震え、心が揺れた。
ライブ後携帯を渡すと箕輪さんの目は、血走っていて、昇天していたのように感じた。
追記:SKY-HIさんのライブを観にいき、成長の加速が増した。
本物を知るということは、人間にとって手取りばやい成長です。
そこから圧倒的勢いで狂変していく。
運転手だからこそわかること。
①仕事の1時間の隙間時間にカラオケ館で練習する。
②たなかさんとカラオケに行きライブ配信して、自己嫌悪する。
③大阪公演のライブ前にこっそりカラオケに行き練習する。
圧倒的努力‼︎
ゆうこす誕生日祭が急遽決まった
守谷ラストライブ
最狂のフィナーレだった。
私は狂介からやり抜くこと、0から必死にやること、そして一人で熱狂することを学ばしてもらった。
私は無知で、無謀で、馬鹿で、行動力しかない。そんな俺でも、ここまでこれた。
環境が人を変える。環境は整った。ひたすら考えながら行動して、熱狂するのみ。
サンキュー狂介サンキュー
大好き狂介
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